黒くてゴツゴツしている
近所の児童公園の片隅。
このコンクリートの階段と縁石の上を小さなゾウムシが夜な夜な歩く季節となった。
昨晩は、こんな個体↓が1頭。
前胸背が細めなので、ウエノヒョウタンクチカクシゾウムシでないことは直ぐに分かったが、ただのヒサゴクチカクシか、それとも別種か。
上翅がゴツゴツしているように見えたこと、上翅に毛束が見られなかったことから、アラムネヒサゴであろうと判断し、摘まんでみた。
↓検鏡結果、やはりアラムネヒサゴクチカクシゾウムシ。
このポイントで「夜な夜な歩く小さなゾウムシ」は、ヒサゴ、アラムネヒサゴ、ワタナベヒサゴ、ウエノヒョウタンの4種(すべて名前からクチカクシゾウムシを省略)だが、そのうちアラムネに出会うのが最も稀なことである。
昨日は、鎌倉でチビアナアキゾウムシ↓を採ったが、黒くてゴツゴツしているという意味では、双璧を成す両種かもしれない。
ログインしてコメントを確認・投稿する