という訳で、本年最後の日記は、「昨年(採集開始は7月下旬)は○骸を拾ったままで終わってしまったから、今年は絶対に生きているところに遭遇してみたい」虫の生体(生態)画像で締め括り。 まずは、Lucanus capreolus、カプレオルスミヤマクワガタ。狙
喪中により、年始のご挨拶を遠慮させていただきます。 本年もたいへんお世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください。 今日と大晦日の日記ネタは、回顧2015年の個人的なハイライト。 採集した甲虫の生体画像を撮影する際には、左手で虫の肢を摘ま
肝心のカミキリムシについては、実は整理ができていない。画像撮影し、または採集した個体が、恥ずかしながらきちんと同定できてはいないのだ。 とりあえず、今年出会ったハナカミキリの画像をペタペタと。同種の重複があるかもしれない。
今日は、タマムシ。 カッコウムシ10種に対して、タマムシも同じく10種。情けない結果である。 言い訳をすれば、長網を自由に振るえない環境であるというのは、タマムシ的にイタイ。 また、樹種とタマムシとの相性を知らないことも、タマムシ的にはイタイ
今日の回顧には、カッコウムシを選んだ。 カッコウムシは、欧州では存在感のある甲虫だったが、北米東部でもそれなりに存在感がある。 以下の10種(↓最初と二番目は同種)中、野外採集7種、材箱採集(冬場のうちに拾った落ち枝などを箱に入れて室温で保
年の瀬が迫ってきたので、今年の回顧シリーズ。 まず、ハンミョウ・オサムシ・ゴミムシの仲間。 ハンミョウの仲間(ハンミョウはまだ独立した科のままですか?)は、ワシントン近郊の身近に4種。 これは、いつもの森林性の種↓。普通に見られるのに、と
飼い犬は、このところ調子があまりよくないらしい。本来はうるさいくらいやんちゃなのだが、やけにおとなしい。どこか体調がおもわしくないのだろうが、原因がよく分からない。 その飼い犬が狭い庭に落としたFNに、皇居の調査でも明治神宮の調査でも記録さ
夜、隣の神社に行って冬の夜の虫の確認をしようと思ったのだが、雨が降っていて断念。 明日は平日なので、郵便局へ行って、昆虫関係で会員登録している各会の年会費をいっきに払いに行く予定。中でも、神奈川昆虫談話会は、年内に次年の会費を支払わないと
年末の2週間は事実上仕事が休みになるので、帰国した。 母の逝去の事後処理もあるし、年明けはこちらで仕事があるので、年賀状は書かなくて良いもののあまりゆっくりできない。 帰宅すると、不在中に届いた昆虫関係の雑誌や会誌にまず目を通すことにして
今さらながら、展足は苦手である。 小さい頃から細かなプラモデルを作るのが苦手で、もともと手先が不器用であると自覚している。 美しく展足するためには、下手くそな者にはそれなりに時間と工夫が必要である。 まず、酢酸エチルで〆た後、虫の体が最も
良い天気の土曜日。青色の空。中国の首都への赴任ではなくて良かった。 しかし、ようやく冬らしくなってきて、寒い。 今日は、枝拾い。近場の森で、ブナの枝を集めた。 このシーズン・オフ、このカミキリムシとは未だ出会ってなかったので、少しだけマツ
ゴミは汚いものだが、ゴミムシには美麗種がいる。 以前も紹介した、自分が当地で認める一番の美麗ゴミムシ↓。今月6日に立枯れの樹皮裏で採集。 おそらく、Agonum extensicolle。 本種は、春から夏にかけて活動中のところを見ることはなかった。何故か
日曜日は、12月にしては本当に暖かな日だった。こんな冬枯れの森の中↓を「暑い」と思いながら歩いているのだから。 まあ、アカムネアンペが採れただけで良かったのだが、せっかくワシントン市内の森に来たからには、ヴィレスケンスルリクワガタを採って
皆さんからのコメントへのレスができないまま溜まっていてすみません。皆さんの日記も覗けなくてすみません。もうしばらくすると、時間的余裕ができる見込みです。 さて、この日曜のワシントン市内の森での探索ネタの続き。 アカムネアンペにようやく出会
仕事が忙しくて、虫のことを考える余裕のない日々だったため、ミクシィの日記を長く休んでしまった。 いったん日記を数日間休むと、なかなか復帰しにくくなる。しかし、今日は良いきっかけができたので、日記を再開することにした。 先週末は、土曜・日曜
冬場にルリクワガタやツヤハダクワガタを求めて落ち枝や倒木を割っていると、よく腐朽した材の内部の隙間に、黒くて平たいヒラタゴミムシが越冬しているのがしばしば見つかる。 既にいくつか採集しているので、いつもはスルーするのだが、獲物があまりに乏
先週の日記で、「しばらく、一休み?」と書いたところ、本当に日記を二日半休んでしまった。 平日は仕事がとんでもなく忙しく、自分としたことが虫のことを考える暇がない。休日も仕事に加えて他の私用が入り、虫との時間が限られている。 一方、妻は、某
「ウロマ」と読んでいただければ幸甚である。 このゴミムシダマシ↓は、Uloma(ウロマ)属で、太めの落ち枝の内部の洞(うろ)の間(ま)で見つかることが多い。 実は、このゴミムシダマシ、これまで多く見かけてきたものの、どうせ一種だろうと、あまり
この土曜・日曜は雨のため採集はなし。 そもそも、採集をそろそろ一休みして、来し方を振り返ってみたいとも思う。仕事も忙しいし。 最近採った、キノコ系ゴミムシダマシ↓。右端と真ん中は、Platydema、左端は、Neomida。同じキノコ系でも、色ツヤはいろ
天ぷらのための小麦粉に丸いダマができるのは避けたいが、丸いテンダマは歓迎。 10月21日付の拙日記にいただいたコメントとのやり取りで、「当地でマルテンダマを見れるものなら見たい」と何の目算もなく書いたのだが、そんなマルテンダマと狙ってもな
金曜の採集はワシントンの森だったので、赤色に腐朽した倒木を叩くほかに、ルリクワガタ探しももちろんした。 1週間ほど前の日記で、「今や材の見え方がまったく違う」なんて豪語してしまったが、この日は苦戦。落ち葉が降り積もった林床ながら、目ぼしい
木曜から4連休。 昨日(27日金曜日)はBlack Fridayといって大安売りの日で、米国全国民がどっと買い物に繰り出す日。しかし、出稼ぎを独り決め込む自分は、入場無料の森へ。 で、Ampedus(アカコメツキ属)↓。 このコメツキムシの仲間にアカコメツキ
昨日(26日)は、Thanksgiving day。感謝祭である。 宗教・民族が多様な米国では、感謝祭は宗教色のない祝日として、クリスマスよりも大事な祝日とされている。その日、各家庭では、七面鳥のご馳走を食べてお祝いする。 今、単身赴任中の自分は、友人に
当地のルリクワガタは、材採集しているとテネラル色(羽化直後の色)なのは♀ばかりが目立ち、♂では見られないことから、♂の方が羽化が早いのだろうと、先日の日記で書いた。 そもそも、甲虫では、♂の方が♀に比べて一般的に活動開始が早いケースが多い
今日の帰宅時は、気温は摂氏3度。昨日は0度だった。明日からは、少しは気温がユルむらしい。 さて、週末に出会ったその他の虫などの生き物たち。 まずは、日曜日の湿地公園。ビーバーの巣! ビーバーが堰き止めたダム↓。足跡も残っている。ただし、残
土曜日に採集したヴィレスケンスルリクワガタの♂のうち、最大と最小と思われる個体を並べてみた↓。 左8mm、右11mm。手元の図鑑には体長7〜12mmとあるので、体長による体型変異はおよそこの画像くらいだろう。なお、色の変異は、♂ではほとんど見られない
今日は、隣のヴァージニア州のアレキサンドリアという街に用事があったので、そこに行きがてら、同州のとある森へ。もちろん初めての訪問。 風があり、とても寒い日だ。 ここにもルリクワガタがいるか?なんて思っていたが、樹種の豊かさの乏しい森だった
11月も下旬となると、もう活動中の甲虫を見つけるのは難しい。 では、ビレスケンスルリクワガタの数採りをしよう。 というわけで、錦織が2年連続で優勝した、ワシントン市内のテニス・スタジアム。 その脇から広がる森。木々は葉をほとんど落として、森