帰路は、元箱根から旧東海道を下りていく。途中で甘酒茶屋で一休み。 ついでに、その近くで落ち葉篩い。こんな場所↓ 出てきた虫たち↓。まず、ニッコウミズギワゴミムシ? アロウハネナガヨツメハネカクシかな↓ セスジハネカクシの一種↓。体長3mm
昨日は、和名のないムナクボシバンムシ Hadrobregmus ishiharai を結局のところ17頭採集した。 あまり採るつもりはなかったのだが、もしかしたら今度こそ♀が混じるのではないかという期待を抱いて、持ち帰って検鏡した。 その結果、やはり、17頭すべてが
今週は妻が海外旅行。火曜で今年度の大学の用務がひとまず終わったので、自由の身。昨日の冷たい雨で出鼻をくじかれたが、今日は西から晴れるというので、独りで箱根に行ってみた。 例のシバンムシは、芦ノ湖の元箱根港と箱根町港のテラスでは確認している
かつてフランスにいたときは、採集した虫はフロッピーケースと呼ばれる透明のプラスチックケースに入れていた。 こんな風に保管しておくと、いつでも虫を見ることができるし、引っ越し時に便利である。 帰国してからも、しばらくフロッピーケースを使って
昨日の日記と時間が前後するが、昨日の午後遅めに近所の東京科学大学構内へ行って、落ち葉を篩ってきた。 狙いは、ツチゾウムシ類(Trachyphilus)とチビツチゾウムシ類(Trachyphloeosoma)。昨年2月12日付拙日記を読み返すと、厳寒期であろうに、あっさ
2月にしては異様に気温の高い夜、林試の森公園に行ってきた。 林試の森公園は都立公園で、目黒区と品川区にまたがっている。冬場にも樹液を出すシラカシがあるのは、品川区側。 この時期になると、気温がここまで高くなくても、タイワンヒメトゲムシが活
目黒区青葉台の菅刈公園での子供向け観察会の講師を務めてきた。 ゴダラチョウ幼虫は子供たちが意外と多く見つけてくれて良かったが、ケヤキ・ムクノキ樹皮めくりがほとんど空振りだったのは残念。 古いホダ木崩しでは、何とかコクワガタ幼虫が出てくれた
チャッピーさんのお名前を冠したニシノホソケシマグソコガネは、壱岐の海浜で採れた個体に基づいて記載された種である。 昨年10月25日付拙日記「コガネムシ研究会大会@つくば」では、ホソケシマグソコガネとニシノホソケシマグソコガネの形質上の違いとし
今日は電車を乗り継いで(と言っても近い)戸越銀座まで行き、久しぶりに志賀昆虫の店を訪れた。 日曜の観察会での「虫見せ」用に、小さな標本箱を買い足すためである。 観察会は少額の謝金が出そうなので、であれば経費にできるのではないか。 志賀昆虫
日曜に親子向けに行う虫の観察会の直前下見に、菅刈公園へ行ったきた。 この公園には西郷従道(隆盛の弟)の旧邸の庭園が残されている。 その一方で、自然を放置しているような場所がやや少なく、冬場の虫探しは苦戦しそうだ。 ケヤキが少ないが、それで
この週末の公園での冬虫観察会に備えて、標本箱を準備中。 かつてクワガタムシ飼育をやっていたときのギラファノコギリクワガタ(2003年5月羽化)が納戸から出てきたので、お湯で軟化して大顎の形を整えて、針刺ししてみた。 真ん中のオオクワガタも飼育
土曜日の鎌倉での落ち葉篩いは、残念ながら成果なし。この冬は乾燥が厳しすぎるのか、2月は落ち葉篩いには向いていないのか。 日曜日は、目黒区駒場の東大構内へ行く前に、駒場公園(駒場野公園とは別)に久しぶりに立ち寄った。 この公園は落ち葉が降り
今月初めに、イズヒメサビキコリ(ハマベヒメサビキコリ関東亜種)を初めて多摩川の汽水域よりも上流地域(世田谷区野毛)で見つけた(↓×地点:それまでは矢印の地域のみ)。 今日は、さらに上流地点での発見を狙って、二子玉川へ。 これは、駅から少し
今日は目黒区駒場の東大構内へ少しだけ立ち寄った。 目的は、この土手での石めくり。昨冬は、ここでホソゲチビツチゾウムシを見つけている。 こんなコンクリ片やレンガ片が狙い目。 レンガ片の裏に、ヤマトスナゴミムシダマシが張り付いていた。都区内で
気温が高くなった今日は、妻と次女と次女の犬とで鎌倉へ。 妻の実家近くの公園には、もう春が来ていた。 少し時間をもらって、いつものように裏山へ。 この辺りの落ち葉溜まりで落ち葉を篩う。 少しだけ持ち帰り。 ここは、オチバゾウムシの実績もある
今日は昼の外出から帰った後、東科大へ行ってみた。 ここの落ち葉からは、昨冬はリシリツチゾウムシが採れたのだが、今年はツチゾウムシ・チビツチゾウムシ類がさっぱり採れない。 落ち葉篩いのための、いつもの道具↓ フィールドでさらに細かく篩うため
今日も観察会のプレゼン準備。 自分は針刺し標本を作っていないが、観察会用に急いで目黒区産甲虫の箱を作ることとした。 目黒区内で採集したクワガタムシの♂たち↓ 一番右は、むし社のクワガタ専門誌BE-KUWAで野外チビ・ギネスとなったコクワガタ。体
10日後の目黒区菅刈公園での冬の昆虫観察会に向けて資料作りをしなければならない。写真を豊富に使ったパワポ資料を作ろうと思っている。 当日はエノキの根元でゴマダラチョウ幼虫探し(落ち葉めくり)をしようと思っているが、その説明のためのゴマダラチ
フラーバラゾウムシは、スグリゾウムシやチビツチゾウムシ類などと同様に、♀ばかりの単為生殖である。 単為生殖は、これらクチブトゾウムシ族に例が多い。その中で、よく似た種を判別するには、貯精嚢の形状を見ることが確かな方法である。コカシワクチブ
この冬は近所で生存確認をしていなかったフラーバラゾウムシであるが、ふと試したいことが思いついたので、夕食後に採集しに行った。 遊歩道にあるクチナシの植栽。これがフラーバラゾウムシ鉄板ポイント。我が家から自転車で2−3分の場所。 下の方の葉を
昨日の日記に載せた、ヒゲブトムネトゲアリヅカムシ属(Petaloscapus)の一種について、無謀にも?同定を試みることにした。 というのも同属については、Elytraや神奈川虫報に、科博のN村氏により神奈川県で見られるいくつかの種の交尾器を含めた詳細な解
一昨日の大山登山ネタの続き。 下山して、ケーブルを降りた駅の近くで、落ち葉篩い(↓画像再掲) 大山といっても、ケーブルの下の駅なので、標高にして400mくらいと低標高地である。 帰宅後確認すると、アリヅカムシが2種、1頭ずつ出てきた。 まず、ヒ
昨日の大山登山の他のネタ。 大山にはモミの自然林があって、県の天然記念物とされている。ただ、オオトラカミキリの産地とは聞かれない。登山中に唯一見つけた古い幼虫の食痕??と思われたのが、これ↓ ケヤキの樹皮をめくりがてら、鹿糞を少しほじって
> 2月中はフィールドに出る回数を極力減らそうと思う また、前言撤回である(汗) 例のシバンムシが採れたという大山山頂を見ておきたい。それには、気温が高くなる予報の今日が最も好都合だと思った。 というわけで、大山登山のためのケーブルカー。 山
昨日の日記に、> 2月中はフィールドに出る回数を極力減らそうと思う・・・・・・。と書いたが、まさに舌の根も乾かぬうちに、今日も出掛けてしまった。 春から秋にかけて足繁く通った、川崎市側の河川敷↓ 東京側で世田谷区産のイズヒメサビキコリが見つ
この冬の東京は乾燥し過ぎていて、越冬中の虫探しもままならないと感じるほどだ。 これまでの採集個体の整理(妻から厳命されている)と執筆活動があるため、2月中はフィールドに出る回数を極力減らそうと思う・・・・・・。思っているけれど、我慢できる
目黒区立菅刈(すげかり)公園。中目黒駅から徒歩で15分ほどの場所にある。 区の委託で、約3週間後にこの公園で、親子昆虫教室みたいなイベントを開く予定。今日はその事前打ち合わせに行ってきた。 まずは、園内を下見。寒桜が咲いている。 梅も咲いて
今日は二子玉川近くの多摩川の土手とその周辺を散策(↓画像は二番土手)。 いつものように、ひたすらコンクリ片を見つけて裏返す。 イノコヅチカメノコハムシはケヤキ樹皮下で越冬中のところを見かけることはあるが、地面のコンクリ片の裏で見るのは初め