昨日の小田原ネタ。 いつものように、横浜からJR東海道線に乗って小田原駅に到着。 駅の構内の西口(新幹線側)に、三省堂書店がある。本屋がやっていけるほどの人通りがあるのだろうか。 店内をぶらつくと、なんと、「月刊むし」を売っていた。この規模
今日は神奈川昆虫談話会例会@小田原の生命の星・地球博物館だった。 講演は、嘉納秀明氏による、氏の幼少から高校生時代の虫の話(氏は昭和13年生まれ)。東京の板橋や神奈川の藤澤・茅ケ崎・鎌倉などにまだ虫がいっぱい生息していた頃の話で、夢のような
都区部某所の実地調査は3年間に及び、その間、自分は90回以上、〇〇門をくぐった。 自分の個人的な問題意識は、都区部市街地内で見られる虫で某所に記録がないものを見つけておきたい、というものである。都区部で普通に見られる虫が、某所では意外と未記
この冬から早春の期間に、採れた虫と採れなかった虫。まず、採れなかった虫から。 クロマツから採れていたオオサカマキムシモドキは、この冬はついに採れず。発生環境が消失したか、他に(別のマツの高所に)移ってしまったのだろう。 同じ公園のヤマナラ
今日は川崎市等々力の河川敷で、外来種のオオダイコンサルゾウムシ探しの第2弾。黄砂で空がもやっていた。 狙いのポイントである菜の花畑は、花のピークは過ぎていた。 菜の花を軽く叩きながら歩き回る。見られる虫は、こんな顔触れ↓。 ダイコンサルゾ
都区部某所の定例の実地調査は、2024年度まで。したがって、今日が最後の調査となる(ただし、6−8月にアドホックに調査が行われる可能性あり)。 最後の定点ポイント撮影↓。ジュンサイハムシが飛んでいる気配は未だなかった。 いつものように、調査中の
22日付の拙日記では画像のみを掲載し、コメントをスルーしてしまったが、これ↓は目黒区内の駒場野公園でコナラ材を叩いて落とした、ヨコモンヒメヒラタホソカタムシである(画像再掲)。 別の個体の画像を追加↓。 ヨコモンヒメヒラタホソカタムシは、こ
今年もトラフコメツキが飛ぶ季節となった。 と言っても、トラフコメツキを気軽に観察できるのは東京都区部とその周辺に限られ、東京近郊外となると珍しい虫となるようである。 昨日、自宅前で撮影↓。トラフコメツキが止まっている塀は自宅のもので、周囲
今日は川崎市等々力の多摩川河川敷で、オオダイコンサルゾウムシ探索の第一回目のトライ。 オオダイコンサルゾウムシは外来種で、昨年偶然1頭採ったところ、それが本州初記録となるはず(神奈川虫報に投稿中)。 狙いは、この菜の花畑↓。昨年採った場所
今日は目黒区内の駒場野公園で生物関連のボランティアをしている人たちと顔合わせ。そのついでに、園内をぐるり観察。 ボランティアの中に女性のキノコ屋がいて、いろいろと教えてもらった。 エノキ衰弱木の根元に生えたキノコ↓。あのエノキタケ(ナメタ
今日からようやく春の陽気。用事があって少し出遅れたが、午後に電車で3駅目の公園に行ってきた。 オオサカマキムシモドキは、今日も見つからない。この冬場でついに途絶えてしまったようだ。そもそも、いつものクロマツからは甲虫がほとんど採れず、いつ
わが近場でもここ数年採集環境に大きく影響を与えてきたナラ枯れは、終息しつつある。 近場のナラ枯れでは、コナラ大木のいくつかが全枯れまたはそれに近い状況となって、伐採された。一方、同じくナラ枯れに遭ったシラカシやアカガシのカシ類は、カシノナ
今日も冬のような日で、午前中は雪が降り、午後も風が冷たく感じられた。 気温が低い日は明日までで、明後日からぐっと良い陽気になるらしい。 戸外は寒いのに、室内ではヒラタクワガタがもう活動を始めている。 これは、昨年7月末に多摩川河川敷で見つ
東京科学大学の構内で局所的に発生しているコガタルリハムシの小さな個体群(↓画像再掲)。毎年、この小個体群を観察対象にしている。 コガタルリハムシは河川敷に行けば、それこそ掃いて捨てるほど見られる。ところが、市街地内では、少なくとも東京都区
東京科学大学(旧東京工業大学)構内の一角。画像↓中央のプラタナスの根元付近が、コガタルリハムシが局所的に生息しているポイント。 地面の上を歩いている個体は見られないので、スイバの葉をめくっていく。すると、 コガタルリハムシが1頭だけ見つか
今日の東京は、雨。真冬のように寒い日だった。 というわけで、新しい虫ネタはないので、ちょっと復習。 3月11日付けの拙日記で紹介した、極小のハネカクシ(↓画像再掲)。 都区部某所の調査でご一緒している亀〇氏によれば、ヒゲブトハネカクシ亜科のC
篩った落ち葉から虫を抽出するには、自分は熱であぶりだす方法を用いている。 そのために、これまでは妻に内緒でホットプレートを使っていたのだが、昨日アマゾンで2000円を切ったカップウォーマーを見つけたので、つい購入してしまった。 コーヒーなどを
この春は、足取りが重い。 昨日、自宅隣の稲荷神社の地面で、ドウガネツヤマルトゲムシをようやく1頭見つけた。初見が例年より遅い。 その地面を上から見たところ↓。左の落ち葉の下に潜んでいて、日差しがあったのに動き回っていなかった。 ↑画像右の
今日は都区部某所の調査。今月(今年度)の実地調査は今日を入れて3回で、それで実地調査終了。自分は来週は他用で参加できないため、今日がラス前となる。 今日は気温が4月並みと高い。落ち葉篩いはもう飽きた?ため、ひたすらルッキングとビーティング。
虫ネタがないので、街角スミレのネタ。 昨日、近所で見つけたスミレ。 まず、ノジスミレ@目黒区平町↓ 危うく車の下敷きになりそうな場所に自生↑しているという、これぞ街角スミレ。 次いで、近場で最も多く見られるタチツボスミレ@目黒区中根↓ 今
まず、昨日の日記の訂正から。スミレ画像の一枚目の右側のスミレは、「アリアケスミレ?」としていたところ、砧の住人さんより「二色アツバスミレ」とお教えいただいた。あらためて、その画像↓。 さて、この冬の採集個体をあらためて見ていたところ、2月
春が来るのが遅れている。 東工大(東京科学大学)の一角に、コガタルリハムシが局所的に生息している場所があり、例年だとそろそろ越冬個体が姿を現す頃である。ところが、今日現在、未だ出てきていない。 クサイチゴの花が開いている数も未だ極めて限定
この冬(暦の上では春になってしまったが)、懸案の虫のひとつが未だ見つかっていない。発生環境が衰えてしまったのか、今冬はダメな気がする。 結局、今日もダメ。そもそも甲虫がひとつも網に入らなかった。 手術跡の痛みは感じないが、咳き込んだりくし
今日は日本甲虫学会東京例会。寒い日となったので、屋内の活動がちょうど良かった。 講演は4名で、そのうち3名が若手。それぞれ個性豊かな、時にはユーモア混じり(特に第一演者のA井氏、第三演者のN村氏)のプレゼンで、たいへん好感の持てるものであり、
昨日の都区部某所調査ネタの続き。 調査メンバーの一人であるK澤さんが前々回の調査のときに落ち葉からまとまった数のフトゲチビツチゾウムシ(某所未記録)を採ったというので、昨日その場所をおおざっぱに聞いて落ち葉を篩ってみた。 その落ち葉を今日
医者からは、ぜーぜーするような運動は控えるよう言われているが、歩くことは推奨されている。 であれば、調査に参加して、ゆっくり長く歩こう。この気温では長網を伸ばして振るうことはなく、せいぜい落ち葉を篩うだけだ。 ユリカモメがお出迎え。 いつ
一週間の刑期を終えて、シャバに出た。啓蟄の日が、退院日となった。 しかし、啓蟄といっても、実に寒い。病院内でぬくぬくとした日々を送っていた身には、特に堪える。 さて、一つの大きなイベント(入院・手術のこと)を終えたところで、当面の目標を再
明日、退院予定。今、外は雪が降っているようだが、この一週間、本当に外界と隔絶した生活を送ってきた。 今のひとこと。虫捕りしたい。 さて、昨年5−6月に河川敷のオニグルミから合わせて5頭を採集した、このナガクモゾウムシの一種(Euryommatus属)↓
痛み止めの投入を副作用がキツいため止めたのだが、そうすると今度は手術跡が痛くなってくる。トレードオフの関係、というヤツである。 虫ネタ。 甲虫の分布データを会誌に記録報告をするときには、その記録の分布上の位置づけ(都府県やより広い範囲での
昨日よりはだいぶ良くなりました。大事をとって水曜に退院予定です。 おかげで、花粉知らず、春の陽気知らず。冬の気候下に入院して、冬の気候下に退院します。 さて、虫日記。 シバンムシの一種 Hadrobregmus ishiharai を4個体お送りした佐賀の西〇氏