振り返ってみると、今年は山へ行ったのは2度だけだった。 一度目は伊豆の天城峠にtsuu3@田中さんに連れて行っていただき、二度目は三つ峠・西湖にP.kawadaiさんにご案内いただいたのだが、どちらも天気が良くなかった。しかし、山はやっぱりワクワクする
さて、地元の目黒区の探索は、今年はあまり一生懸命にはやらないで終わった。今は地元初採集種を見つけるというより、いくつかの種の生態の深掘りをしている。 珍しい種では、隣の神社からクロホシクチキムシとカバイロヒョウホンムシは居なくなってしまっ
今年の回顧。まずは職場編。 今の職場の大学キャンパスは、「都心」「狭い」「緑が少ない」「地面が少ない」という四拍子そろい踏みで、虫探索には見るからに期待薄な場所なのだが、それでも意外に楽しめた。 最も印象的だったのが、オオキイロコガネの量
今夜は12月にしては冷えて、3℃。 昨夜は7℃で4頭が幹に出ていたムツボシテントウ、さすがに今夜は1頭も見られなかった。活動ラインは5℃あたりか。 3℃でも地面を歩いているのは、いつもの面々。
これも昨晩の小ネタ。 クリスマスは、欧米では家族のためのもの。日本では、カップルのためのもの? FN虫の交尾の場面にはなかなか出くわさないが、おおっと思って撮影↓。 よく見ると、うーん、惜しい・・・
クリスマスだろうが、いつものとおり隣の神社へ夜参り。 今月に入ってから(すなわち冬になってから)見かけることのなかったゴミムシの仲間を、今晩は見つけた。気温は8℃とやや高め(風があって寒いが)。 暗い中を動くので、うまく撮れない↓。 採集
東京のクリスマスイブは、遅くなってから久しぶりの雨が降っている。このところ12月の東京にしては寒い夜が続いていたが、今宵の雨の前は9℃で、暖かく感じた。 雨の前に、東工大キャンパスへ、「冬の夜の甲虫」を見つけに自転車を走らせた。 しかし、何
今日は、日本甲虫学会の東京例会+忘年会に出席した。 ↓画像は、ニホンホホビロコメツキモドキについて語る、名古屋大助教の土岐氏。 頭部の一部(大顎や角)が左右非対称となる甲虫は少なくないが、♀だけが非対称となるのはニホンホホビロコメツキモド
冬至が過ぎた。 これから、昼の夜に対する反転攻勢が始まる。 このところ、何かと運気の低下傾向を感じていて(忙しいからだ)、肝心の虫にも気合が乗らない状況が続いていたが、気分だけでも反転攻勢としていけたらいいのだが。 一方、やっていることは
このところ樹皮裏に引っ込んで、すっかり越冬状態に入り込んだのかと思っていたら、今夜は、2頭が樹皮裏から出ていた。 午後10時過ぎ、気温は5℃。 交尾行動を始めたら、事件なのだけれど。
このところ何かと忙しくて、虫に心と体を向ける時間が限られている。結果、欲求不満が嵩じ気味である。 夜遅くに帰宅した日以外(=ほとんど毎日)は、隣の神社への夜参りも続けているが、今や真冬モードに入り、新しいネタを拾うことができない。期待して
昨晩隣の神社の夜のお参りに行ったときは、気温は4℃くらい。東京の12月としてはメチャ寒い。 ふと、地面の上に、マルトゲムシとは違う細いシルエットの小さな虫が。 よく見ると、マルクビハネカクシの仲間。 獣FNのない場所でハネカクシが地面の上を歩
昨晩も、隣の神社の地面の上でトビハムシの一種を1頭見つけた。 前胸背板がサメハダ状に見える。数日前に見つけたトビハムシは、前胸背板にツヤがあったので、別の種かもしれない。 いずれにしても、トビハムシの仲間は落葉下で越冬する習性を持っている
今日は、新宿御苑のインフォメーションセンターで行われた日本チョウ類保全協会主催のイベント(主に写真の展示)に顔を出して、永幡氏の講演(一般人向け・30分)を拝聴した。 フランスのチョウという題材ながら、話の核心は、日本がいかに自然のままの草
毎度こればっかりの、隣の神社の夜回り。 アカガシの幹の根元近くに、5日ぶりにムツボシテントウ1頭↓。気温は6℃。 春〜秋でさえ、毎日見つかるとは限らないので、冬場といえども、まだ通常の活動モードである可能性はある。 幹の上をムツボシテント
この寒波で、東京も昨日から気温がぐっと下がった。 隣の神社の夜回りでは、ムツボシテントウやクモガタテントウの姿はもう見かけなくなってしまった。 そんな昨晩、いつものように地面の上を見ながら歩いていると、ふと、テントウムシを見つけた。 ダン
シラフチビマルトゲムシ。10月9日以来、徘徊する夜には必ず1個体以上観察している。 今宵も、交尾する個体を見つけた。 気温5℃の下で交尾する、この耐寒性。 冬の間に産卵して、(おそらく土中で)幼虫が育ち、4月上旬ごろ新成虫が現れる、そんな生
ブレークスルーのない毎日。 今晩も、隣の神社の地面を見つめながら歩いていると、見慣れない虫が。 トビハムシの一種? 「こりゃあ同定が難しそうだなぁ」なんて思いながら、指唾で摘まみ上げようと指を伸ばすと・・・ 一瞬で、いなくなった。 跳んだ
隣町の神社のアカガシとシラカシには、冬場に樹液を流す木が数本ある。今晩は久しぶりに見に行ってみた。 クロキマダラケスキスイ↓。 ムナクボヒラタケシキスイ↓。 2種とも健在だった。このまま冬を通して姿を見せるはずである。 さて、その神社のト
今日は、二子玉川で所用を済ませた後で、足を延ばしてJUNさんのおひざ元の日帰り温泉に行ってきた。 妻が一緒だったこともあり、虫探索はなし。この場所では、探索しても何ら新たな知見は得られません(^^ゞ 夜、我が家近辺の気温は7℃。わずかな数な
この歳になって教員という仕事に初めて就いて、師走というのは忙しい月であることが分かった。 虫のことを考えることができるのは、日課である帰宅後の隣の神社参りの時だけ。 セマダラマグソコガネが、FNから遠い場所でとぼとぼ?歩いていた。 この徘徊
自宅隣の神社の猫の溜めFNでは、11月下旬から12月上旬にかけて、優占種の選手交代が起こる。 今月初め、これまで優占していたコブマルエンマコガネが1頭、地面の上にぽつんと居た。てっきり天に召されていたのかと思ったが、まだわずかに動いていた。 と
自宅の塀の外側に張り付いていた、エチゴキバネハムシダマシ(旧称ニセハムシダマシ)。 気づいたのが先月の28日の朝だったから、今朝でまる7日、毎日ほんの少し動きながら、張り付いていたことになる。 今朝の朝一番の画像↓。 ところが、出勤時に再確
今日の職場キャンパス。 イヌホオズキは、この時期になってもまだ花を咲かせている。 曇っていたので、もういないだろうと思ったら・・・ ↑の画像は同一個体。しっかり動くのだ。 おそらく、12月1日付けの日記で紹介したのと同じ個体。粘るものだ。
今日は小田原で神奈昆例会。 講話は、アミメアリという種のアリに、図体ばかり大きくて働きもせずスペア要員にもならないタイプが小さな割合で生じるという話と、小笠原諸島の兄島に生息する、特定種の灌木(シマイス)の葉を食べるイナゴの一種(アニジマ
クモガタテントウは北米原産(うーん、米国で見た覚えがない)の外来種で、日本では1984年に東京港で見つかったのが最初とされている。そのためだろうか、東京都区部に多い。 しかし、この小さなテントウムシを目視で採集する人は少ないだろう。普通は、灌