コロナウイルスは、社会を変えるという。 行動範囲をきわめて狭めている今、これまでやらなかったことを試すと良い結果が出ている。 住宅街の真ん中の小さな駐車場で、連日虫捕りをすることになるとは思いもしなかった。外出自粛の賜物である。 昨日の黒
明日から始まるオンライン授業の準備で、超多忙。今学期は短くなったため、GWを含めてこれから休日はなし。 昆活は、夕方近くに例の駐車場で竹を網でガサガサしただけ。 ムネハラアカクロテントウは、もう見られない。今日は、黒くて小さいテントウが2
わが職場の大学キャンパスの閉鎖(原則として立入り禁止)が、5月7日以降も当面期限なしに延長されることとなった。 これで今シーズンは、オオキイロコガネ、アカサビシギゾウムシ、ホシベニカミキリなどの消息確認ができなくなった。大学キャンパス内の甲
昨日の近所ネタの続き。 キクスイカミキリの姿を久しぶりに拝んだ後は、その近くの氷川神社へ。しばしば夜に虫探索に訪れる神社である。 ここはカシやシイなどの常緑樹が多く、スイープしてもたいした虫が入らない。 こんな幼木(画面中央)↓をスイープ
これ↓は、呑川(シンゴジラの幼体が東京湾から遡った川です)の支流を暗渠にした道。このまま行くと、ジョガーが密で悪名高い駒沢公園につながる。 この道沿いにある空き家の一角に、キクがびっしり↓(アプリで調べたら、シマカンギクというらしい)。
外出自粛要請が一段と強まったのを受けて、虫探索は運動代わりに自転車で行ける範囲に限定することとした。 ただし、自分の自転車は小型なので、隣町の範囲がせいぜいである。東工大キャンパスが入構規制中のため、小さな公園か神社だけしか行けず、ショボ
過去の採集個体の振り返りネタ。 「目黒区の甲虫」小冊子の作成の手伝いで、区民から寄せられた情報を基に甲虫リストを作るというものがあった。区民からの情報は目撃情報が多く、証拠写真などが残っていない場合には、同定が怪しい種は取り除くようアドバ
竹の葉をスイープすると何か珍しい虫が採れるかもしれない。 そんな安易な考えから、今日の昼過ぎには自転車で隣町のこんな公園へ。 しかし、竹が高く伸びすぎていて、自分が携帯しているネットではおよそ葉に届かない。葉に届く場所をスイープしても、何
在宅勤務中の気晴らしに、自転車で5分走って例の駐車場へ。 中二日で竹を網でスイープすると、なんと、今日はムネハラアカクロテントウが2頭。1頭目は小さくて「ムネ・ハラ」が橙色(曇天下ではピントがなかなか合わない)。2頭目は大きくて「ムネ・ハ
所用で川崎市多摩区のとある所へ行ってきた。 そこでちょっと時間ができたので、住宅街の中の水路の暗渠を散策。 イタドリが生えていたが、イタドリハムシの姿は見えず。イタドリがあれば何処でもいる、というわけではないようだ。 その代わり、 カツオ
隣の神社にも、春は少しずつ進行中。 ネコのFN場に、何故か犬FNが。そこに鎮座していた、クロマルエンマコガネ♀。 あと10日ほどで、主役はコブマルエンマコガネに代わっていく。 シラフチビマルトゲムシは、毎年の4月と同様、数をそこそこ増やしている
快晴。 今日も例の住宅街の小さな駐車場へ。 風が強いので、ビーティングではなく捕虫網でスイーピング。 ネズミモチを掬ったせいで、ヒメテントウノミハムシが数頭入る(ピンボケ容赦)。 トラフコメツキの♀が入ってくれた。1シーズンで1個体は出会
昨日の、住宅街の中の駐車場ネタの続き。 不明タマキスイの他にビーティングで落ちた甲虫は・・・ ムーアシロホシテントウが2頭。 ハダニ系ヒメテントウが1頭。 そして、この竹藪を叩くと・・・ こんなテントウムシが落ちた。老いた目にはグレーのテ
在宅勤務の中、心の健康保持のために、昼食後は自転車で近所を走っている。 東工大構内に入れないため、虫探しは新規開拓。昨日見つけた住宅街の小さな駐車場。目隠しのための藪に何だか虫がいそう。 お散歩ネットでスイープしても何も入らない。しかし、
過去の目黒区内の採集個体の中から、ニセマルガタゴミムシを新たに1頭見つけた。 これでニセを採ったのは、ようやく2頭目となった。ちょっと「綺麗かな?」と思ったマルガタゴミムシを採っても、たいていはマルガタそのものでしかなかった。 で、たった
過去の採集個体掘り起こしネタはお休み。 今日は昼間は気温が上がったので、今晩は職場ではオオキイロコガネが出ているかもしれない。5月6日まで基本的に立ち入れない(特に夜は)ので、今年は職場のオオキイロコガネ観察はあきらめ。 と考えると、かつ
昨日の日記でJUNさんからお教えいただいた、ミズキにいる小さなサルゾウムシのネタ。 昨日の個体がニッポントゲムネであるとすれば、これ↓はミズキトゲムネ(仮称)っぽいが、どうだろうか?(参考:ウェブサイト「東海地方のゾウムシ上科リスト」) 展
今日は、ヒゲボソゾウムシの仲間。 横浜市都筑区の公園での採集個体↓(2014年4月)。 リンゴヒゲボソかカントウヒゲボソかよく分からなかったが、小楯板に毛が生えて白く見えるので、カントウの方か? で、もっと悩んだのが、右個体↓(左個体は上の画
自宅に居る時間が長いと、つい、これまで採集した虫を見てしまう。 ハネカクシ、ゴミムシ、ゾウムシなどの大ファミリーは、同定せずに放っておいているものが多い。 では、ゾウムシを少しばかりきちんと見ようかと。 最も分からないのが、土・地面系の、
大学キャンパスには入れなくなったので、区立の公園はどうかと駒場野公園へ行ってみた。問題なく入れたので、ひと安心。 大きなエノキの根元は、かつては落ち葉がずべて掃かれていたのだが・・・ 今はこのとおり。意見は言ってみるものである。 材の溜ま
昨日の日記の続き。 というわけで、その小さな神社に、今晩行ってきた。 1頭、発見↓。 こんな小さな神社にも、2種のマルトゲムシが居ることが分かった。 からからに乾いた縁の下に古い猫FNがあったので、ちょっと期待していたのだが、残念ながらカバ
今日の昼下がり。息抜きのために自転車を走らせたが・・・ 東工大キャンパスの裏口。門を閉ざしているわけではないが、こう書かれては入るわけにはいかない。 これから(少なくとも)1カ月間、近所のマイフィールドを失うこととなった。市街地の虫屋とし
今日は、本国の空港封鎖で帰国できない留学生から依頼された書類に署名をするため、外出。両者の中間地点で落ち合い、ごく短く用を済ます。 せっかく外出したので、そのまま近くの公園を散歩。 さて、この公園では、マエフタホシテントウが見つかっている
今日から職場キャンパスは閉鎖。自宅勤務が義務付けられている。閉鎖は4月20日までだが、緊急事態宣言が出たので5月6日まで延ばされるだろう。 昼間に近所を散歩。公園には児童が多く、平日とは思えない。 この階段は、トラフコメツキが良く見つかる場所
さて、明日にも緊急事態宣言。 人に会わない、人と対さない一人で行う昆虫採集・観察は、自粛の範囲内で良さそうなものだが、市街地内ではやりにくくなるかなあ・・・ 一昨日のネタ。東工大キャンパスで、枯れ葉の付いた大きめの落ち枝を叩くと、コカシワ
今日もハムシのネタ。 昨日は東工大キャンパスにも自転車で行った。 コガタルリハムシが発生しているスイバでは、成虫の姿はなく、幼虫がいくつか見られた。刈り取られる前に土の中に潜って蛹になってほしい。 一方、ギシギシのイチゴハムシは、相変わら
4月に入って暖かくなる日を待っていた。 外出自粛ながら、現場へ足を運ぶ。公共交通機関を避けて、車で。 現場は三密どころか、人影はなし。 居る、居る。イタドリハムシの多数の個体が出現していた。 食べている葉↓。 Genkaさんにお教えいただいた
今日は、用事があって、出勤。ただし、人にはほとんど会わず、話さず。 今日の職場キャンパスの片隅↓。 今日も橙(だいだい)の地面で腐った実を叩く。これは、たぶんアカケシガムシ↓。職場初採集。 今晩の隣の神社の大ケヤキ。太い幹の枯れた部分に、
今日は在宅勤務に終始。 東京は久しぶりに晴れたが、北風がとても強い日だった。 昼間に、自宅の庭で、キムネマルハナノミを見つけた(↓1枚目は慌ててスマホで撮ったので、ややピンボケ)。 春の虫だけれど、都区部では4月後半からGWの期間の虫のイメー
コロナ問題で、留学生の受け入れの難度が日に日に高まっている。授業開始は先延ばしになったのに、かなり忙しい。 そんな中ではあるが、九州大学の昆虫学教室でゾウムシの分類を研究している若き研究者に、ウエノヒョウタンクチカクシゾウムシを数頭送った