土曜の探索ネタの続き。 川沿いの幅の狭い緑地でもブナがあればルリクワガタが生息しうることが分かった。 しかし、自宅近くの(メリーランド州側の)広い森には、ブナが豊富にあってもルリクワガタは見られない。それは、日差しが当たる場所と当たりにく
同じ虫なら、住んでいる場所から近い場所で見つかる方がいい。 先週末から探索している、メリーランド州のヴィレスケンスルリクワガタ。ワシントンの森(青矢印↓)に多く生息していることは分かっているが、自宅(赤矢印↓)にどこまで近い場所に生息して
ゴンドワナ大陸とは、かつてプレートのぶつかり合いによって主に南半球に生じた、巨大な大陸のことであるという。 一方、ラスヴェガスで見つけた、小さなゴミムシダマシ↓。BugGuideをつらつら眺めていると、Gondwanocrypticus obsoletus という名前の種に
川沿いの緑地ネタの続き。 まず、地図の画像↓(おかげさまでうまく切り抜いて貼れました。赤矢印が自宅、緑矢印が今回の探索場所です)。 川沿いの画像↓。 近場でこのような場所を探索するのは初めてだったのだが、驚いたことが一つあった。 それは、
突然ですが、グーグルマップなどのネット上の地図を、好きなように切り出してJPEG化することはできるのでしょうか?・・・という技術的質問はさておき、日曜の探索ネタ。 日曜は、ワシントンの森からメリーランド州の自宅近辺まで川沿いに続く「緑の回廊」
メリーランド州産のルリクワガタのネタの続き。 狭い緑地で見つけたヴィレスケンスルリクワガタ、偶然なのか、そこには目を引く個体があった。 なんと、上翅の色彩にムラが見られる♀↓。 前胸と上翅の色違いというのは見たことがあるが、上翅の色にムラ
自然相手の虫採りにおいて、採集場所の行政区画は特段の意味を持たないはずである。 しかし、採集場所を行政区画で記録する限り、採集者にとって特定の行政区画へのこだわりが生じてしまうのは、よくあることであろう。 さて、ヴィレスケンスルリクワガタ
実体顕微鏡が到着。 組み立てようとしたら、組立て指示書が様式違いで、悪戦苦闘。部品も買う前に写真で見たのとは違っているような・・・ 小さな虫もよく見えるが、期待していたカメラの機能が今のところ期待外れ。 やはり通信販売は難しい。
「財箱」だったら宝箱みたいでいいのだけれど、「材箱」、森で拾ってきた材を入れている箱である。 そこから、こんな虫↓が出てきていた。 調べてみると、ナガクチキムシの一種、Microtonus sericans。 ナガクチキムシの展足は殊の外苦手で、案の定、後
今回は、ホテル周りがまったく望めない環境だったので、夜間の採集ができず、昼間の石起こししかすることができなかった。もちろん灌木の幹や葉などもチェックしたが、季節も悪いのだろう、何も見つからなかった。 講釈を垂れる立場では決してないが、石起
初めてのラスベガス。金曜の仕事後にワシントンを出たため、到着は深夜。 なんと、空港にスロットマシーンが並んでいた。 当然、ホテルはロビーのわきからカジノ状況。 翌朝、ホテルの周辺を散歩。 どこにも自然の土がない。虫探しには厳しい人工的環境
日曜の夜にラスベガスのチャペルで友人の結婚式に参列。 その後、深夜のフライトでシカゴ経由でワシントンに月曜(休日)午前中に戻る予定だったところ、予報外れの米国東部の雪により、シカゴ―ワシントン便がキャンセル。仕方なく、シカゴ―シンシナチ―
少々日記の更新が滞りました。 この週末は米国は月曜までの3連休で、職場の日本人職員の結婚式に出るために、上の画像のような、「ラ」で始まる有名な都市に来ています。 砂漠のような場所に作られている極めて人工的な街で、気温は高くてもホテル周りに
ヤマナラシモモブトカミキリ属のカミキリムシの他には、ナガタマムシがブナ材から昨日までに2頭出てきている。 このナガタマムシ(Agrilus obsoletoguttatus)は普通種のようで、野外でもブナの倒木の枝の上を這っているのを見ている。白い斑紋に特徴があ
さて、突然、室内採集。 昨年12月に拾っておいたブナの枝から、8日(月)、1頭のカミキリムシが羽化脱出していた。 日本のヤマナラシモモブトカミキリと同属種である↑Aegomorphus modestus。 ヤマナラシモモブトカミキリはフランスで採集経験があるが
日曜も近場の森に出掛けた。 雪は、森の中の場所によっては結構残っていて、写真の角度を工夫すれば、まだまだ雪景色である。 昨年の6月に、タマムシ(ムツボシ系)を二度も採り逃した新鮮な枯れ木を、ノコギリで切って持ち帰ってみようと思い立ったのが
土曜日の採集ネタのさらなる続き。 樹皮捲りで、久々に「大物」が出てきてびっくりしてしまった。 ネズミ、である。 ナラの立枯れの内部は、大型のクロツヤムシがさんざん穴を空けまくっているので、小さな動物が隠れる隙間くらいふんだんにあるのだが、
土曜の採集ネタの続き。 鹿FN画像にご注意を。 冬場の鹿FNは、こんな風に粒状である↓。 冬場は食べ物が少ないし、緑の葉など粘り気のあるものを口にしていないからだろうか。 こんな鹿FNが撒かれた落ち葉の下の地面には、円い穴が空いていることがある
このところ日中は気温が上がるので、森の中の雪も日陰や積まれた場所を除いてあらかた融けてしまった。あの大雪を除けば、今のところ暖冬で、真冬日は少ない。 材拾いが目的だったのだが、材拾いといってもノコギリで短く切って持ち帰るわけで、糸ノコに毛
回顧シリーズをチマチマと続行。 今日は、コクヌスト。 一つめの種は、夜の倒木・朽ち木上にきわめて普通に見られる。 二つめの種は、少ないかと思ったら、立枯れに案外と多く見られる。体長の変異幅は何故かとても大きい(図鑑によれば、4.5〜14.6mm)
今日は、ナガシンクイムシ。 しかし、出会ったのは、たった2種。しかも、どちらも野外の枯れ木ではない。 この肩に赤紋のついたナガシンクイは↓、材箱で0.5パキタも発生。 このナガシンクイは、日本のセマダラナガシンクイに大きさと雰囲気が似てい
当地のゴミムシダマシの画像を整理しようと思いながら、なかなか手をつけられずにいる。 というわけで、小さなファミリーでお茶濁し。 シバンムシというと、日本ではキノコ系を中心とする地味な虫が身近に多かった。 それに比べると、当地のシバンムシは
届きました。 OMAXというメーカーの、M83ESシリーズ、という機器。 カメラ付きで、画像をパソコンにもつなげられる(はず)。 さて、期待どおりの使い勝手だろうか。安くはないが、覚悟していたほどの値段ではないので、ちょっと心配。 組立ては、時間
日曜は、気温が10度に上がるとの予報。 雪の融けていない森でも虫探しはできるかもしれないと、出かけてみた。 雪はまだ深い。 歩道を外れて森の中に踏み込むと、登山靴(長靴を持ち合わせていない)ではちょっと辛い。気温は高くても、足が濡れてきて持