ワシントン空港に降り立ち、メリーランド州の自宅に戻った。またしばし独りの生活である。 ならば、森へ行く。日記はほぼ一週間ぶりの再開だが、森に行くのは二週間ぶりである。 開けた場所の倒木が、最近の狙い場所↓。 ムツボシタマムシ Chrysobothris
ご無沙汰いたしました。 詳細はネット上に書くべきことではありませんが、状況がある程度持ち直したため、中途半端な気持ちのまま、ワシントンに帰任するところです。 正味5日間東京に滞在しましたが、愛犬の散歩をきちんとできたのは、一度だけ(水曜に
20日(水)のプチ夜回りネタ。 粗朶溜まりで、こんなところにカミキリムシ↓。 捕らえてみると、日曜に採集したカミキリと同種。20日付けの日記では、Acanthocinusとしてしまったが、よく考えるとAcanthocinusにしては♀といえど触角が短すぎる。 同定し
日曜の夜は暖かだったので、プチ夜回り。 ナラの立枯れに、勝手和名クシヒゲアカハネムシ Neopyrochroa femoralis の♀がやたらに見られた。本種の産卵祭りの夜だったらしい。 それにしても、米国のアカハネムシって、ちっとも赤くない。 いました、マン
日曜(17日)採集の残りネタ。ブナの虫(ほか)たち。 ブナの立枯れ↓で、大きなチビヒラタムシを発見。 と思ったが、チビヒラタムシではなく、ツツヒラタムシという仲間らしい↓Catogenus rufus。 ツツヒラタムシの仲間は一般的に珍しいとされるが、こ
日曜(17日)のワシントンの森での採集ネタの続き。オオメダマウバタマコメツキの特大個体を見つけるという宿題は、意外に早く達成。 次の宿題は、メタリックグリーンのエンマコガネの♂を見つけること。 乗馬の一群が行く↓。先頭の人に、うっかり馬FN
土曜(16日)の採集ネタの続き。 まずは、水辺の草原採集。そんな環境があったので、試してみた(画像再掲)。 まずは、ハムシ。 トゲナシトゲトゲの?仲間が多い↓Sumitrosis inaegualis & Baliosus nervosus。 上翅のタテスジが鮮やかなトビハム
今日(日曜)は、ワシントンの森へ、宿題をもう少し果たそうと。 とある太いブナの幹で・・・↓ へ? 生木に付いている。割れ目の半枯れ部分で育ったのか、それともそこに産卵に来たのか。それにしても、とても大きい Alaus oculatus。 残念ながら、肢
今さらながら、虫採りは難しい。同じ森で拾ってきた材から出てきたカミキリムシが、野外ではほとんど見つかっていない。材採集が効率的だったとも言えるが、要するに採集下手。 いつもの森の駐車場↓。葉はもう生い茂っている。 イチゴの仲間?の花に、キ
今日のネタは、外灯下に来ていたコガネムシたち。 まずは、クロマルカブト↓Eutheola humilis(8日撮影)。当地で生きているのにお目にかかったのは、これが初めて。 次いで、センチコガネ↓Geotrupes splendidus(11日撮影)。センチコガネが外灯に来
月曜日に、いつもの近場の森へプチ夜回りをした。 ミツギリゾウムシ↓Arrenodes minutus がもう出ていた。昨年は7月〜8月に見かけたので、この成虫も活動期間が長いようだ。 なんだか派手な、双膜翅目?の虫↓。 これは、コメツキダマシの一種↓。おそ
今日の日記は、日曜の昼間の採集ネタ。大目玉コメツキと緑エンマ以外の残りネタである。 ブナの立ち枯れにいた、この甲虫↓。「見たことがないゴミダマだな」と思いながら撮影していたら、ぽろっと落ちてしまった。シーズン真っ盛りのときの虫たちは、鈍
今日は、週末の夜の部を紹介。 9日(土)の夜は、近場の森をプチ探索。 樹種不明の衰弱木にいた、ホソヒラタカミキリの仲間 Phymatodes aereus。初遭遇。(日本にもいる)チャイロホソヒラタカミキリと同様に、夜行性の種のようだ。 プロジェクトH
タウルスエンマコガネ Onthophagus taurus の話題。 既報どおり、主が不明の獣FNのおかげで、タウルスエンマコガネの角のよく伸びた♂個体をいくつか採集できた↓。 そのとき、角のない♀個体も合わせて採集した。↓が採集個体だが、上の画像の♂よりも数
良いシーズンになり、自分の好きな虫たちに焦点を絞るようにする。 今日(10日(日曜))は、晴れたり曇ったり。ワシントンの森へ、とあるFN虫狙いで行ってきた。 最高気温は28℃の予報。少々湿度が高く、汗が出る。 ここでは馬FNが狙い。必要なのは根性
今日(9日土曜)は、午前中はどんより曇っていて、昼過ぎから日が差し始めた。 夕方近くに撮影↓。のどか、である。右は自然観察舎(ネイチャーセンター) 採集禁止にビビるわけではないが、万一公園警察に再び出くわしたらマズいので、長網は柄だけを手
仕事の予定が空いたので、木曜(7日)は一日だけ個人的なGW(Golden day?)にした。 早速近場の森に行くと、獣種不明(クマではないと思うけど)の大きなFNが落ちていて、その結果・・・ 満足のいく角の大きさのタウルスエンマコガネを5頭。 そ
先週末に撮影したその他の虫たちをざっと紹介。 当地の春は、「アカムネ」な虫が多い。上から、アカハネムシの仲間(Pedilus terminalis)、ジョウカイボンの仲間(たぶん。未同定)、そして上から3枚目が・・・ チビハナカミキリの仲間、Grammoptera ha
海外で採集していると、見つけた虫の希少性が分からず、採るときに「指が震える」べきものなのかどうか判断に迷う?ときが多い。 例の美麗カタビロオサムシ(勝手和名ミドリカタビロオサムシ Calosoma wilcoxi)、なんと、今週の月曜の夜には自宅アパート
日曜(3日)の採集ネタの続き。 河川流域からいつもの近場の森に移動したのは、もう午後3時半になった頃。しかし、夏時間のおかげもあり、まだ日は十分に高い。 しかし、夕方が近いので、勝負は粗朶↓に来ているカミキリムシ。 早速、見つかった。春の
日曜(3日)の採集ネタ。 日曜もよく晴れ、特に気温は午後には25度を優に超えるほどにまで上がった。 天気予報を見て、「マグソクワガタを探しに行ってみよう」と思い立った。 マグソクワガタは、実は自分には採集経験がない。北米には、Nicagus obs
土曜(2日)の採集ネタの続き。 ワシントン市内の森に来たからには、ルリクワガタの他に、もう一つの宿題を果たしたいと思う。 それは、角のあるエンマコガネを探すこと。タウルスエンマコガネ Onthophagus taurus の♂である。 馬FNのある風景↓。 探
この週末は天気も上々で気温が上がる予報。 2日(土)は清々しい天気となった。一年で最も気持ちの良い季節かもしれない。 まずは、ビレスケンスルリクワガタ Platycerus virescens の総決算のため、ワシントン市内の森へ。ブナは葉を広げ、森の中は暗が
昨晩は、雨が降ったり止んだりの天気。アパートの外灯下を一箇所だけ(良さげなポイントはそこだけ)覗いてみると・・・ 窓の網サッシの少し高い場所に、アリがいる? ライトを照らしてもよく分からないので、腕を伸ばしてそっと摘んでみると・・・!