昨日の日記の画像で、下から3番目の落ち葉篩いの虫↓(画像再掲)。
検鏡すると、シラフチビマルトゲムシだった。
このところ、調査中に雰囲気のよさそうなコケをじっと見つめてマルトゲムシを探していたのだが、夜にならないと出てこないかと諦めかけていたところ、よもや落ち葉篩いで採れるとは。普通種だが、某所未記録種である。
そして、昨日の日記の一番最後の画像の虫↓(画像再掲)。
これも、同じ場所の落ち葉篩い。検鏡すると、上翅に一対の白斑があった。
交尾器を抜いてみると、幸い♂。
マツノシラホシゾウムシだった。某所未記録で、自己初採集。口吻を除いた体長は4mmにまったく届かないので、図鑑の体長幅下限よりずいぶんと小さい。
なお、先般の某所産クチカクシゾウムシ↓(画像再掲)ととりあえず外観を比較してみたが、このマツノシラホシゾウムシとも違っていた。これも交尾器を抜いてみなければ。
また、先般の日記で「ニセケゴモクムシか?」と書いたゴモクムシ↓(画像再掲)。
ニセケゴモクムシは、ケブカゴモクムシとニセケブカゴモクムシの二種に分かれたことを今さらながら知った。この両種は♂交尾器を見ないと判別できないらしく、♀個体だったので残念。もちろん、旧ニセケではない可能性もありありである。
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