mixiユーザー(id:4991516)

2022年08月10日18:09

190 view

新成虫が出始めた

 東工大キャンパスに外接した一般の歩道。このマユミの木にサメハダヒメゾウムシが発生しているのだが、今シーズンは4月25日を最後に成虫を見ていない。越冬成虫は交尾・産卵を終えてその頃姿を消し、新成虫が夏か初秋に姿を現すという生態をしていると思われる。
フォト

 というわけで、最近はここを通るたびにこのマユミをチェックし始めている。

 そして8月8日、新成虫(と思われる)1頭を葉裏に発見。
フォト

 葉をめくって光を当てたところ。
フォト

 見られたのは、まだこの1頭のみ。

 気になるのが、新成虫の羽化・脱出の仕方。このマユミの幹には、小さな円い穴がいくつも開いている。
フォト

 しかし、大きな口吻を持つこのゾウムシの成虫が、材に円い穴をきれいに穿つことができるとはとても思えない。では、幼虫時代に脱出口を用意しておくのだろうか。幹をすみずみまで確認してみたが、そんな(木屑で詰められた)脱出口は見つからない。

 では、上の画像の円い穴は、サメハダヒメゾウムシのものではないのだろうか。ちょうどこんなハチが止まっていたが、もしかしたらこのハチの脱出口だったりして。
フォト

 サメハダヒメゾウムシはこれから羽脱ラッシュと思われるので、ちょくちょく観察していくつもりである。
12 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年08月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る