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2022年03月03日23:35

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両利きに憧れる

 朝食は9〜11時、緑茶。イヨカン。ココア豆乳ゼリー。味噌汁の残り。
 昼食は16〜17時、緑茶、ナッツ、ドライデーツ、混ぜご飯お握り(海苔つき)。86%チョコ。
 夕食は18〜19時、緑茶、サツマイモ。木綿豆腐のハンバーグの残り、雑穀ご飯。

 今日やったこと・出来事メモ。
 9時起床。
 プログラミングの勉強。
 11〜15時まで仕事。
 天気が良ければ散歩。


 2時頃にベッドイン。8時に目を覚まして時間を確認するけど、その後は二度寝してしまう。いつもの様式だ。

 今日は通勤の片道だけ歩いた。
 退勤後は、冬物セールを眺めて、アプリで漫画(幼女戦記、青エク、本好き、王様ランキング)を読みつつ、お昼ご飯。朝できなかったプログラミングの勉強(Java)もした。


 不意に「左利きなの?」と、尋ねられることがある。暇な時に脳トレとして、左右どちらでも使えるよう鍛えてみたりもするが、尋ねられるのは無意識で左を使っている時だ。

 自分は、ペンも箸もハサミも包丁も歯ブラシもキーボードも右だ。それ以外のドアノブ、鍵開け、食器洗いと拭き、お札や小銭を数える時、バナナやミカンの皮を向く時、ペットボトルや水筒の蓋を開ける時、ワイヤレスイヤホンを装着する時は左を使う事が多い(ドアノブや鍵は、左で開けられない時の奥の手として右を使うと、だいたい開く)。
 体育の授業で、バレーもバスケも基本は右。バドミントンのラケットは、どちらでも使えるように練習したけど、試合は右。そもそも体育の全般が苦手。中でも卓球は壊滅的。

 園児から小学校卒業の頃までは、折り紙で両手を鍛えていたと言えるかもしれない。当時、器用さには自信があった。
 左手でやっていたことを右手でやるのは、難しくない。自分にとって最大の難関となるのは、左手で字を書く、絵を描くことだろう。箸、歯ブラシ、キーボードなら、左手でも何とかできそうな気がする。

 自分は、「右利きに矯正された左利き」なのではと思う。物心ついた頃の自分は、左手の親指をくわえる癖があった。トイレで使うのも、かつては左手だったが自主的に矯正した。
 あちこち触った手を無意識に口へ突っ込むのだから、腹痛を起こさないはずもない。そんな過去があるからこそ、自分の腹はカビパンにも賞味期限切れにも動じないと信じている(身体に悪いものを無理に食べようとは思わないが、自家製クルミパンは捨て難い)。

 左利きとして成長していれば、指をくわえる癖は、もっと早く解消されていた可能性がある。家族や先生から注意されたり、親指を強引に口から引っ張り出されたり、「指をハサミでちょん切る」だのと祖母に脅迫されたりすることもなかった。何の苦労もなく、心に傷を残すこともなく、自然消滅したかもしれない。
 今とは違う人生を送っていただろう。
 
 
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