日曜の採集ネタの続き。
ワシントンの森に来たからには、馬FNでFN虫も探さねばならない。
しかし、この森は人が多く(ジョギング、犬の散歩など)、馬FNをつついていると、とても恥ずかしい・・・
センチコガネは、森の中では土の中に深く潜るが、この歩道は人や馬の往来があってとても固いためか、深く潜らずに浅い所で見られる↓。したがって、センチコガネはここは採集しやすい。
なお、センチコガネがFNの下の土を掘って潜り込むのは、FNの主に踏まれないための工夫だと思っている。当地のセンチコガネは、もっぱら潜るという縦移動なのだが、フランスでは、森の歩道の馬FNでは、塊を抱えて草むらなどに行くなど横移動していた覚えがある。これも、「所変われば・・・」の一つの例であろう。
これが、センチコガネの腹側↓。わずかに緑色を帯びている。
センチコガネは、馬FNでも鹿FNでも新鮮なものを好むようで、少しでも古くなると食べた痕跡だけ残して飛び去ってしまうようだ。
新鮮な馬FNには、真っ先にマグソコガネが飛んできそうなもので、ここではこの種↓(例の、腹部がオレンジ色のマグソ)がそれに当たるようだが、飛んでくる数はとても少ない。新鮮な馬FNのひとかたまりに、1頭見られるか見られないか程度。
この日は、珍しく、馬FNでチビダイコクコガネが見られた↓。古い馬FNの下にいたもので、新鮮な馬FNは好まないのか、それともセンチコガネに遠慮しているのかは、不明。そういえば、タウルスエンマコガネ(♂がバッファローのような角を持っているエンマコガネ)も、古めの馬FNでしか見られなかった。
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