日本産カミキリムシ大図鑑�兇鮗�分も購入済み。
カミキリムシの多様性に乏しい東京都区部をウロチョロしている自分にとって、図鑑の中の多くの種は教養として眺めるだけ。
その中で気になるのは、欧州や米国との共通種。
チャイロホソヒラタカミキリを、この図鑑では「灰色外来種」としている。言いえて妙だと思った。自分は本種をパリ、ワシントン(郊外)、東京で採っているが、これほどコスモポリタンなのは、材の移動に伴った移入によるものとしか思えない。しかし、その確たる証拠もないのだろう。
パリ↓
ワシントン郊外↓
東京↓
北海道産の、クワヤマトラカミキリとヤナギトラカミキリ↓。
クワヤマトラカミキリ(
Xylotrechus rusticus)はパリ郊外の森で採集したことがあるが、この図鑑の解説にある「上翅は短い」という印象を持っていない。図鑑のプレートを見る限り、特に♀の体型はヤナギトラカミキリの方に近いと感じた。
パリ郊外のランブイエの森↓
シラカバの伐採木の他、ブナの倒木で見つけたことがある。
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