自宅で仕事漬けである。
仕事の息抜きにと、つい虫を見てしまうのだが、いつの間にか見過ぎてしまって仕事がいっこうに捗らない。
実は、港区三田にある職場の大学キャンパス内の甲虫のリストを作りたいと考えていながら、できていない。
その職場で、2年前の5月中旬の夜、真っ暗な場所を這っていた小さなゾウムシ(4mm強)↓。
当時は、ハマベキクイゾウムシだと思い、そうであれば都区部普通種なので、特段気に留めないでいた。ところが、今見返してみると、全然違う。
日本産ゾウムシデータベースと照らし合わせると、ミヤケキクイサビゾウムシあたりか。そうであれば、東京都では皇居で記録があるのみ。ちなみに神奈川県では記録がない。
自分が迂闊なだけだが、こういうのも一種の卓上採集というのだろうか。そうであれば、2019年最後の採集個体は、昨日の日記ネタのクロツツマグソコガネではなく、このゾウムシとなりそうだ。
2019年の日記は、小さなゾウムシ類の話で終わってしまった。これからの自分の昆活は、好きな虫を追いかける一方で、小さな虫にもどんどんハマっていかざるをえないのだろう。
本年中はたいへんお世話になりました。備忘録のような日記に引き続きお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。
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