昨冬に目黒区と品川区をまたがる林試の森公園で数頭採集した、デオキスイの仲間と思しきケシキスイ↓。
ケシキスイの専門家、H松氏に画像をお見せしたところ、「デオキスイか・・・ヒラタケシキスイの可能性もあります・・・」とのコメントをいただいた。デオキスイとばかり思っていたが、亜科のレベルで見直してみよう。
いずれにしても、残念ながら、H松氏に特段の関心を持っていただいた風ではなかった。ケシキスイには、まだまだ不明種は多数いる、ということだろうか。
次いで、5月に多摩川河川敷のオニグルミで採った、ナガクモゾウムシの仲間↓。
神奈川でお世話になっているシギゾウムシに詳しいN津氏にお見せしたところ、その後メールでクモゾウムシの資料をいただいた。
一つは、ヒラセクモゾウムシに関する、不明種を含めた形質比較の資料(平野・吉武によるパワポ資料)。このような資料でナガクモゾウムシのものがあれば・・・。
もう一つは、藤澤氏の、クモゾウムシの Brimoda属に関する不明種を含めた分類学的研究発表の要旨(一枚紙)。おそらく過去の甲虫学会かどこかで発表されたときのものだろう。そのときの詳しい資料に、5月に箱根で見つけたクモゾウムシ↓の正体の手がかりがあるかもしれないのだが・・・。
というわけで、これらは足踏み状態である。
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