先日は、オオマルクビヒラタカミキリを、フランス(と日本?)に次いでここ米国でも見つけることができた、と書いたが、こんどはこのカミキリムシ↓。
チャイロホソヒラタカミキリ
Phymatodes testaceus@近所のモール外灯下、である(5月30日採集)。
チャイロホソヒラタは昨年既に採集済みであるが、このカミキリにも初めて出会ったのがフランスであったことから、感慨深い。ただし、日本では未採集である。
これらのカミキリムシが海を隔てた大陸間でコスモポリタンな虫として分布しているのは、木材が国際的に流通しているからだろうか。特にチャイロホソヒラタは、乾燥され加工された材からも羽化脱出する例があるということで、そのような繁殖力の強さが広い分布の理由なのだろう。
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