仕事が忙しくていけない。仕事の息抜きに昆虫採集というのは、本末転倒である。
その昆虫採集も、夏涸れで行き詰ってきている。
外灯回りも、今や甲虫の種類と数が激減。
その代わり、カメムシやコオロギに加えて、こんな虫たちがお目見え↓。
その中で、今夜はこのトラカミキリが1頭↓。小さな個体。
そして、このトラカミキリ↓は、最近再びよく見るようになってきた。上の種と並び、トラカミキリとしては走光性が高いという珍しい性質を持っている。
↑
Neoclytus acuminatus は、再三書いているが、季節性の高いカミキリムシの仲間としては、異例なほど成虫の活動期間が長い。今シーズンの自己初見は、5月3日。こんなに長い期間にわたって成虫が見られるのは、東京都区部の普通種ナガゴマフカミキリでも全く及ばない。もっとも、しばらく見られなかった時期もあったので、もしかしたら年2化なのかもしれない。
このように異例な生態をしていることからもあり、この種は(米国にとって)外来種ではないかと、ますます疑っている。
ログインしてコメントを確認・投稿する