今日は台風到来。といっても、東京は進路の左側だったからか、風雨ともにさほどのものではなかった。いずれにしても、乾燥していたフィールドが大いに潤ったに違いない。
今シーズンの河川敷では、ヤナギではなくオニグルミを集中的に攻めている(↓画像手前はオニグルミ)。
そんな中で、春先から、少しだけ不思議に思っていることがある。
それは、オニグルミのスイーピングやビーティング(部分枯れを含む)で、しばしばトホシクビボソハムシ↓が採れることである(↓オニグルミのビーティングで落ちた個体:8月11日撮影)。
トホシクビボソハムシは、市街地内でも珍しくないが、河川敷に多いハムシで、クコを食草とする。クコ以外を食べているところは見たことがない。
そんなハムシが、何故オニグルミに付いているのだろう。この現象は4月からこの時期まで見られ、時には結構高い梢から採れたりもする。ハムシは一般的に、食草以外で見られることは少ない。しかし、よもやオニグルミの葉を食べているとは思えない。
また、前も書いたが、オニグルミで見られるカミキリムシは、カタジロゴマフカミキリが圧倒的に多く、その一方でナガゴマフカミキリはあまり見たことがないような気がする。どちらも広葉樹なら幅広く寄生しそうなものだが、オニグルミに関しては嗜好性がはっきりしているように感じる。
おまけ画像↓。新種のクビアカゴマフカミキリ(これもオニグルミで撮影:8月3日撮影)
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