一昨年、林試の森公園で初確認(@東京都)したキボシコオニケシキスイ(↓画像は月刊むし短報に載せたものと同じ)。
次いで、同じく近場の碑文谷公園で、蚊に刺されながらも樹液の前に立ちんぼでようやく見つけた様子が、その年の6−7月の拙日記で確認できる。
その後、碑文谷公園の樹液を夜に見に行く機会はなかったが、昨晩久しぶりに行ってみた。キボシコオニケシキスイのその後の様子を探るのが目的である。
この公園では、太いクヌギが相次いで伐られ、残ったクヌギも樹液の出が悪くなっており、虫採り環境が悪化していた。
その樹液酒場では・・・
ナガコゲチャなど他のケシキスイに混じって、キボシコオニケシキスイが何頭も容易に見つかる。
キボシコオニケシキスイは、どうやら数を増やしているようだ。
一昨年に見つけたときは、「これまで人目を忍んでひっそりと生息を続けていたのかもしれない」という趣旨のことを書いたが、この急増ぶりを見ると、何処からか移入してきたような様相である。
しかし、国内ではもともと「少ない」(保育社図鑑)はずの本種が東京に移入した途端に数を増やすとも考えにくいので、もしかしたら海外からの移入なのだろうか。
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