昨日は昼過ぎに、各駅停車を3駅分乗って多摩川台公園へ行ってきた。
狙いはニワトコに付くケシキスイ探しだったのだが、あいにく広い園内にニワトコは見つからず。
一方、(ここでのルーティーンと化した)クロマツのスイープで、よく分からない虫が1頭、網に入った。
科のレベルすら、皆目見当が付かない。保育社図鑑3巻のマイナーな科のページを改めてじっくり見てみたが、該当しそうな虫は見つからない。
外来種の可能性を考え、米国東部の甲虫図鑑を見てみることにした。すると・・・
マキムシモドキ科に、これと似た虫を発見(↑画像下)。
そこで、この属名をインターネットで検索すると、大いなるヒントが得られた(さやばねN.S.の初宿他報文)(

例えば「Laricobius マキムシモドキ」と検索してみてください)。
その報文にある3種のうち、前胸背の形状などから画像左のハイマツマキムシモドキが似ているが、違うようにも見える。そもそも、ここの3種はすべて高地や山間で採れたものばかりのようだが、自分が採集したのは、多摩川下流域沿いのおそらく標高20mもない場所である。普通に考えれば、同種でない可能性が高い。
上の論文執筆者に送ってご覧いただこうかと、勝手ながら思っている。
ログインしてコメントを確認・投稿する