「午後8時以降不要不急の外出自粛」とは関係なく、このところ出不精で、過去の採集個体ばかり眺めている。雨が長く降らずにカラカラなため、活動中の虫が期待できないというのも、その理由の一つである。
しかし、それでは新しい知見を得られないので、昨晩は隣町の氷川神社まで夜回り。主目的は、カシの樹液のケシキスイとタヌキの溜めFNのチェック。
その神社には、こんな風にカワラタケの一種が密生している切り株がある↓。
夏場にはサトユミアシゴミムシダマシとベニモンキノコゴミムシダマシが見られる程度なのだが、一応しゃがみ込んでカワラタケを覗いてみると・・・
意外な虫、しかも大きな虫がいた。
ハラグロオオテントウ@越冬中。
この神社の境内にキジラミの多いクワがあるので、このテントウを探していたのだが、こんな時期にこんな風に見つけるとは。
上翅に傷があり、新鮮とは言えない個体。羽化してしばらく活動してから、越冬に入るのだろうか。ハラグロオオテントウは秋に見つかりにくい気がする(近場では6月上旬に新成虫が羽化する)が、一年を通じた生態サイクルはどうなっているのだろう。
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