エノキの根元の落ち葉の中からゴマダラチョウの越冬幼虫探しをするのが自分の冬場のルーティーンであると、前に書いた。ただし、たいていの場合は甲虫探索の「ついで」である。
最近は、アカボシゴマダラの越冬幼虫も探しているのだが、そちらの方はなかなか見つからない。
アカボシゴマダラ幼虫は、エノキの幼木に付くことが多いので、まずはエノキの幼木を探してみたが、記憶にあるものはどれも切られてしまっていた。
とすれば、エノキの幼木を新たに探すよりないが、成木と違い、幼木は葉が落ちていると樹種が見分けにくく、エノキの幼木探しは容易でない。
ゴマダラチョウ幼虫の方は、見つかる率は相変わらず低く、エノキ5−6本を探してようやく1頭、という感じだ。これは、何も都区部に限らず、自分の感覚では郊外(K大日吉キャンパスなど)でも似たようなものである。まあ、探し方が下手くそなだけかもしれない。
今日の昼、港区の芝公園で、何とか1頭見つけた↓。都会にもちゃんと生息しているのは、喜ばしい。
アカボシゴマダラ幼虫も個体によっては落ち葉下で越冬するそうだが、自分は未だ見たことがない。したがって、越冬幼虫探しをしている印象から言えば、今のところ、両種が競合しているようには見えない。
芝公園のホテルの梅の花に来ていたメジロ。
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