ドルクス(Dorcus)属のクワガタムシは、おしなべてオオクワガタという和名が付けられている。これは、オオキノコムシなどと同じで、「オオ」と呼ばれていても必ずしも大きくならない種もある。
当地のパラレルスオオクワガタもその例で、自分はパラレルスオオキクナイクワガタと呼んでいる。
11日(土)の採集個体↓。体長は、20mm。
どのくらい大きくないかというと、同じときに採ったゴミムシより小さい。
よく似た欧州のパラレリピペドゥスオオクワガタと比べて、見つけるのは意外と難しい。インターネットで「パラレルスオオクワガタ」と検索すると、「極珍」という形容詞まで付くのも、分からないでもない。狙いは、古めのナラの切り株で、それ以外では見たことがない。
当地米国東部のナラの枯れ木・朽ち木での優占種は、クロツヤムシ。ライバル?に体格で圧倒的に負けているのが、数が少ないことの理由だろうか。
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