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2015年03月09日06:16

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気温上昇

 日曜の朝、起きると世の中が一時間早く進んでいて、ちょっとビックリ。冬時間が終わって夏時間となり、日本との時差は14時間から13時間となった。

 気温は朝から高く、昼過ぎには10℃を超えた。氷点下の気温では少しでも長く運転するのを避けていたため、ワシントン市内の森に来たのは何だか久しぶりである。
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 森の中は相変わらず雪に覆われているが、どんどん融けつつあるのを感じる。
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 目的は材集めなので、雪の上に浮いている枯れ枝の良さそうなものを切っていく。材割り採集は、雪のために諦め・・・

 あれ? 雪の上に姿を出していた赤色腐朽材が、妙にツヤハダクワガタの材っぽいではないか↓。面白いもので、雪のおかげでこれまで見えなかったものが見えてくることもあるのだ。
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 早速割ってみる(凍っていない)と、残念ながら成虫は♀の○骸のみ。初齢(または2齢)幼虫がいたので、その♀が産卵したのだろう。

 その隣にあった、これまた赤い材↓。これまでの経験では、当地のピケウスツヤハダクワガタは、大きな材にいるよりも、このような材片にいることが何故か多いので、有望。
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 いきなり♂が出たが、何故か完品の新鮮な○骸だった。気を取り直して慎重に割り進むと、♀が出てくれた↓。
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 抜けた後の蛹室もあるし、3齢幼虫もいる。小さい材なのに、3世代を養っている?
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 蛹室の穴が開き、♂の顎が見えているところ↓。
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 ピンセットで引き出す↓。
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 まだ体色に赤みが残っているが、当地としては顎の立派な個体である↓。
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 結局、カンピンな○骸1ペアを含めて、3♂4♀採集。実は、これまでデプレッススルリクワガタはワシントン(コロンビア特別区)のみ、ピケウスツヤハダクワガタは自宅のあるメリーランド州のみでしか見つけていなかったが、ピケウスツヤハダクワガタはこれでどちらのラベルも揃った。
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