昨日の日記の続き。日曜に行った先は、自宅近所のメリーランド州の森である。
ここは、デプレッススルリクワガタ採集ポイントであるワシントン市内の森に比べて太いブナが少ないが、ブナの若木・幼木はけっして少なくない(枯れ葉を付けているのは、ブナの若木である↓)。
ところが、ここではルリクワガタを見つけたことがない。産卵痕すら見つからない。ワシントンからさほど離れていないのに、実に不思議なものである。
思えば、ヨーロッパコルリクワガタは、ブナのない森でもナラやクリなどの広葉樹があれば見つけることができた。それに比べてデプレッススルリクワガタは、分布が局所的なのだろうか。
この日も、せめて産卵痕でもと一生懸命探したが、結局ダメ。もう諦めた。
採集の最後に、赤腐れ材をエイヤと叩いたら、ピケウスツヤハダクワガタの小さな♂が出てきた。気温は高くても材は凍っており、斧がもう少し深く入れば真っ二つのところだった。
この材に居るであろう残りのツヤハダクワガタ採集は、気温が高くなって材を割りやすくなってから探そうと思う。
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