今日は妻の所用で、ごく短時間、代官山へ行ってきた。
ヒルサイドテラスと名の付く、瀟洒な施設群の一角↓
試しにガラスを見ていくと、ところどころに虫が止まっていた。
ニレハムシたちである。数は少なくなかった。
上の冒頭の画像にあるように、テラスにはケヤキが植えられているので、そこが発生源だろう。
とはいえ、ニレハムシはいつもこんな風にガラスに止まっているわけではなく、今日はたまたま越冬準備のための飛翔日(移動日)だったのではないか。近縁のジュンサイハムシにも、多数が一斉に飛んで移動する日がある。
こうして見ると、ニレハムシはガラスにぶつかっても苦もなくそこに止まっている。肢のふ節の吸盤?は、相当に強力なようだ。
なるほど、ハムシ類がFIT(衝突板トラップ)に落ちないわけだと、あらためて感心した。逆に言えば、ガラスの上に平気で止まっていられるような虫は、FITでの採集には向かないということである。
ログインしてコメントを確認・投稿する