夜から午前中にかけてお湿り程度に雨が降ったが、それに伴って気温も下がり、虫が出やすくなった感じだ。
今晩は、近所のフラーバラゾウムシ探索をした。
9月7日・10日はフラーバラゾウムシは空振りだったが、今日は同じコースで14頭も見られた。
内訳は、クチナシ6、ヒイラギナンテン3、柑橘類3、イヌツゲ2、である。1頭を除きその場でリリース。
各樹種の本数には違いがあり、それぞれの頭数にはさほどの意味はない。意味があるのは、昨年までフラーバラゾウムシ探索をしていたヤマブキから落ちなかったことである。
今年のヤマブキは、整備された場所のもの(これまでの主な探索対象)からはスグリゾウムシすらほとんど落ちず、あまり整備されていない場所のヤマブキからのみスグリゾウムシが例年どおりに落ちている。したがって、今年のヤマブキはちょっと異状で、例年との比較にはならないのかもしれない(薬でも撒かれた??)。それでも、今日の観察で、フラーバラゾウムシはけっしてヤマブキを主ホストとしているわけではないことが分かった。いろいろな樹種についているのであって、そのことに昨秋までは気づかないでいた、ということだ。もしかしたら、むしろヤマブキの優先度は低いのかもしれない。
相変わらず夜目には紛らわしいサビヒョウタンゾウムシ↓(触角の長さで見分ける)。イヌツゲから落ちた(リリース)
カキゾウムシは、今日は1頭のみ(リリース)
さて、今日のハイライトはもしかしたらこのゾウムシ↓。チビヒョウタンゾウムシかと思ったが念のため採ってきたところ、ひそかに狙っていた種かもしれない(未精査)。
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