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2016年01月18日06:43

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狙いの虫

 今日(日曜)は、昼前から雪が降り始めたため、森には行かなかった。結局、気温が高かったこともあり、積もりはしなかった。

 というわけで、昨日の日記の続き。

 とにかく、狙いの虫を見つけるには、古い倒木・落ち枝を起こす&斧で割る、である。

 昨日の日記でも書いたが、普段はそのような古い材は割らない。材起こしや石起こしも、当地では虫が見つかることが少ないと感じるので、あまりやらない。

 しかし、時にはやってみるものである。

 普段は見向きもしないような古い赤色腐朽材を叩く。すると、勝手和名ツマグロシロコメツキがいた。自分的にはわりと珍で、3頭目の遭遇である。
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 こんな大きな石↓も起こしてみる。
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 石の下はアリの巣だったが、大きめの黒いゴミムシが1頭だけ鎮座していた。
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 自分的にゴミムシには、マルクビ・ヒョウタン>ナガ(特にプテロ)>>>アオ>アトキリ>>ヒラタ>ゴモク、という勝手番付があるので、「プテロ?」と喜んだが、何だか違うみたい。

 先日の日記で「トラカミキリ」とは何ぞや?ということを書いたが、ゴミムシについては「ナガ」「ヒラタ」「ゴモク」の判別の仕方が分からない。「ナガ」、特に「プテロ」なら、きっと前胸背板の側縁が、後角が鋭角か直角になるくらいに内側に湾曲しないとダメなのだろう?

 そうこうしているうちに、探索時間が2時間半を超えて焦ってきた(自分は冬場の採集はだいたい長くて3時間が目安)ところ、ようやく落ちていた太い枝の下に鎮座していたターゲットを発見。
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 セダカオサムシである。当地で自分がこの時期に見つけることができる、唯一のオサムシと名の付く虫。狙って見つけたのは、初めて。

 もう1頭と、見つけた場所の環境。
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 冬場は倒木の中の隙間に潜り込んでいるかと思ったら、倒木・落ち枝の下にも居ることが分かって良かった(そもそも数がさほど多くないため、前者だけだと、発見がすごく難しくなってしまう)。

 これで、1週間後の出張先のローマのためのお土産が何とかできた(マイミクのお名前は、Osamushiさん)。
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