新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末に届いた日本甲虫学会の定期刊行誌さやばねN.S.に、末長さんらによるアカエリクビボソハムシ Oulema rufotincta の日本初記録の報文が載っていた。
私は2個体を採っていて、それらも記録として掲載してもらった。
東京都港区三田産(2023年10月20日)
東京都世田谷区玉堤産(2024年11月4日)
その2個体はたまたま黄褐色だったのだが、色彩変異が激しい種のようで少々驚いた。
手元にあるクビボソハムシ不明種としては、三浦半島から横浜南部においてツユクサで見られる種がまだ残っている。
この種についても、このほど専門家により Lema rufotestacea との同定結果となった、との情報が入った。今年中には報文が出されることだろう。
首都圏の平地で虫採りをしている限り、外来種との遭遇は避けられない。侵略的外来種でない限り、首都圏の生物多様性に寄与するものと捉えざるを得ないと思っている。
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