痛み止めの投入を副作用がキツいため止めたのだが、そうすると今度は手術跡が痛くなってくる。トレードオフの関係、というヤツである。
虫ネタ。
甲虫の分布データを会誌に記録報告をするときには、その記録の分布上の位置づけ(都府県やより広い範囲での初記録など)を確認するために、他地域を含めた分布データ、すなわち採集記録が重要となる。このため、その甲虫の文献記録を調べる必要が生じるのだが、特に各地方誌の情報は一元的に管理されているわけではないので、いわゆる「文献の渉猟」を個人ベースでしなければならない。ところが、地方誌は多数あり、中には東京では入手できないものもあるため、この「文献の渉猟」はなかなか一筋縄ではいかない。ときには、大事なデータが載っている文献をつい引用漏れしてしまう事態が起こってしまう。
そこで、誰もが思いついていることであろうと思うが、昆虫関係の各会誌の発行責任者が、会誌を発行するたびに、一定の要領に則して、ネット上に一元化されたデータベースに各会誌上の記録を記入するようにしてはどうだろうか。甲虫分野であれば、例えば「日本列島の 全種目録」をベースに、各種ごとに採集データ(およびそれが載っている会誌の号数)を載せていく、というものである。
全国的なプロジェクトになるため、誰かがサイトと記入フォームを作って各会誌責任者に号令を掛けないとならないのだが、誰かやってもらえないだろうか。全国の虫屋の利害は一致していると思うのだが。
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