27日(日)に予定されている神奈川昆虫談話会例会で、「ご近所採集の勧め」と題して45分間話をすることとなった。
この講演は自ら申し込んだのだが、その隠れた目的は、ハマベキクイゾウムシを県レッドリストから除外するための材料を提供する、というものである。県のレッドデータ調査は今年までなのだが、この間にハマベキクイゾウムシを県内の「自然度の低い」場所で見つけるという思惑が叶わないままとなっていて、こうなったら東京都区部での実態を披露するしかない、と考えたのである。ただし、その話だけでは角が立ちそうなので、身の周りでも地味ながら興味深い虫が採れますよ、というプレゼンに仕上げるつもりである。
上記の思いを強めたのは、月刊むしの10月号にハマベキクイゾウムシが神奈川県平塚市の海岸で採れたという短報が載ったことで、自分としては短報に載るほど希少な虫ではないことを声を大にして言いたいのである。余計なお世話かもしれないが。
さて、ご近所もご近所、自宅の外壁(同じ敷地に兄の家と2軒立っている)↓。
そこに、3日前の10月20日の朝にニレハムシが張り付いていた↓。
そして、3日後の今朝も同じように張り付いていた↓。
こうなると、この先どうなるものか、心配になってしまう。
ただ、今朝はこんな仲間も張り付いていた↓。スグリゾウムシはこの壁の常連の虫である。
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