こどもの日のネタの続き。
義父母が住むシニア用マンションの前庭↓。ツツジで虫を探してみた。
コメツキムシがアクロバティックに交尾中↓。コメツキによくあることだ。
前胸背の中央にタテ溝が見える↓。クロツヤクシコメツキのようである。
自分の身の回りで採れるクシコメツキ類(小型を除く)は、クシ、ルイスクシ、オオクロクシ、ヒラタクシ、クロクシ、ヒラタクロクシ、そしてクロツヤクシあたり。このうち、クロツヤクシはこれまで♀しか採ったことがなかった(そもそも都区部では採ったことがない)ため、♂交尾器を確認できないでいたが、ようやく♂が採れた(交尾中のため確実にどちらかが♂である)。
その交尾器↓。
ウェブページ「日本産コメツキムシデータ」には、「クロツヤクシは♂の交尾器の側片先端にはクチバシ状の外縁突起がありません。のっぺらぼうなんです」との記述がある。どんな形なのだろうと思っていたのだが、クチバシ状突起はわずかながらあった(本当にクロツヤクシでいいのか?)。しかし、他のクシコメ類と比べると、突起が確かに著しく小さい。
(追記)JUNさんからのご指摘により、アカアシオオクシコメツキに訂正します。クロツヤクシの♂には引き続き縁がないようです。
あとは、引き続きクロツヤクシコメツキ♂とヒメクシコメツキに縁がないので、是非とも採って交尾器を見てみたい。
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