昨日(日曜)の午前中は時間が空いたので、一度は行ってみたいところへ行ってみた。それは、横浜の三ッ沢公園。市街地内にある広い公園である。
神奈川県のレッドリストにある甲虫の中に、ハマベキクイゾウムシという虫がいる(準絶滅危惧)。この虫は、東京都区部では虫屋が目を向けそうにない場所で見つかるのだが、神奈川県内ではこの虫が居そうな場所を知らないのだ。
そこで、市街地内の公園に目を付けているのである。
ところが、このような公園はきちんと整備されていて、ハマベキクイゾウムシが居そうな朽ちた落ち枝などはきれいに片付けられている。
ようやく見つけたこんな材↓を叩いてみたが、ヒサゴクチカクシゾウムシが落ちるだけだった。
仕方がないので、ケヤキ樹皮下で虫を探してみる。
これ↓はケヤキの名札の裏で集団越冬していたナミテントウ。珍しい斑紋をした個体が居た。
しかし、等々力緑地公園と比べると、ケヤキ樹皮下に虫が居ない。ヒメテントウはハダニクロヒメだけだった。
ふと、ツヤのある黒い虫が見つかった。チビズマルヒメハナムシのようだった。
サシゲチビタマムシが1頭↓。自分はダンダラチビタマムシと見分けがつかないので、一応採集することにしている。
やはりサシゲであろうと思っているが、大図鑑を見てもタマムシ・ハンドブックを見ても、サシゲとダンダラの違いがよく分からない。黒い模様が多いのがダンダラ、ということだろうか。
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