せっかく箱根湯本に来たのだから、季節はあまりよくないが、ヒメトゲムシの他にも虫と出会っておきたい。
丘の上のゴルフ場へ通じる車道があったので、道沿いをビーティングしながらぶらぶらと登ってみた(↓画像再掲)。
以下、出会った甲虫たち(都区部でも見られる虫は省略)。
季節柄、カメムシなら落ちるが、甲虫はなかなか落ちない。ようやく落ちたのは、クロチビオオキノコ↓。丘陵地に来ると容易に見つかる虫だが、都区部では見たことがない。
ふと、カラフルなテントウムシが落ちた。アミダテントウ↓、自己初採集。一度は出会ってみたかった虫で、運が良かった。
次いで、褐色の小さなヒメハナムシ↓。
持ち帰って保育社図鑑と照合すると、チャイロズマルヒメハナムシとなる。しかし、神奈川県昆虫誌2018には記録がない。神奈川県では丘陵地の雑甲虫はけっこう徹底的に調べられていて、こんな風に車道の道端で採れる虫が県未記録とは俄かに信じ難い。自分の勘違いかもしれない。
これは、ベーツホソアトキリゴミムシ↓。神奈川県では普通に見られる虫らしい。自己初見の虫は、何がありふれていて、何が珍しいのか、見つけた瞬間には全く分からない。
ここがビーティングの終点↓。こんどは下りながら。
マダラアラゲサルハムシ↓。鎌倉などで何度か採っている。冬場でもビーティングで落ちるハムシである。この虫も自分は都区部では見たことがない…と思う。
箱根湯本シリーズ、「その3」まであります。
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