9月に入っても真夏日が続いているが、時期的に出るべき虫はちゃんと出るようだ。
暑いし、雨が降らず草木がカラカラに乾いているが、試しに自転車に乗って東工大構内のポイントに行ってみると、1頭樹幹に出ていた。
ケブカヒラタカミキリは、東京都で準絶滅危惧種とされているが、自分は東工大を含めて近場でいくつか発生ポイントを知っており、それほど珍しくないのではないかと思っている。一方、神奈川県ではワン・ランク上の絶滅危惧�粁爐箸気譴討い襪�、自分はこのカミキリが居そうなポイントを一か所しか知らない。神奈川県内に住んでいないことが、レッドデータ調査における自分の弱点となっている。
ところで、いつも思うのだが、このカミキリは幸いにも松の樹幹の人の背丈ほどの高さで見つかる。もしも樹幹の高い場所にしか居なければ、見つけるのが相当難しい虫となっていただろう。
ということは、樹幹の高い場所には、まだまだ珍種が潜んでいる可能性がある、ということである。
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