昨日の多磨霊園でのアカマツ枝先掬いで、小さくて黒いテントウムシを10頭以上採って帰った(↓画像再掲)。
自分のこれまでの経験だと、マツから採れた小さくて黒いテントウムシは、他の場所でも多く見られるハダニクロヒメテントウと、主にマツ限定のダニヒメsp.と呼ばれるテントウとがおよそ半々。しかし、昨日はすべてダニヒメsp.だった。
多数持ち帰ったのは、交尾器を見ようと思ったからである。なんせ1mm前後の小さな虫のため、交尾器をうまく取り出せないおそれがあり、まとまった数が必要と思ったのだ。
早速、♂交尾器↓。
なるほど、ハダニクロヒメテントウの♂交尾器(↓過去の画像)と、ずいぶん違う。
これらのテントウムシがもっと大きければ、(腿節線に加えて)点刻の大きさや被毛の具合など外見上の違いが分かると思うのだが、この小ささ(ハダニクロヒメも1mm強)では野外ではほぼ判別不能。それなのに、交尾器の違いには少々驚いた。
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