今日の東京は冷たい雨と底冷えの一日。
そこで、昨日のネタ。昨日はさほど気温は高まらなかったが、昼過ぎには晴れて日差しが出た。
例の、近所の空き地に一本だけ生えているアカマツ。背が低いので上まで何とか網が届く。今年初スイープ。
しかし、甲虫はなかなか入らない。
最後の最後に、ムツキボシテントウが1頭入ってくれた。
これは、早春らしい赤星の個体だった。
ついでに、空き地内の枯れ草採集も試みる。
しかし、春先の枯れ草採集はダメらしい。秋と違って甲虫が居ない。
そんな中、細長いハネカクシを1頭。運よく自分が好きなAstenus属(シリグロハネカクシの仲間)で、昨秋に取り損ねて悔しく思っていた黒い種だった。
キアシシリグロハネカクシというらしい。
これで目黒区において枯れ草採集で採ったAstenus属は3種となった(他に、フタホシ・ヒメ)。なお、Astenus属の都区内でのデータは少なく、キアシシリグロハネカクシは常盤松御用邸からの記録(2005年)のみである。ややこしいハネカクシの中では顕著な仲間と思われるだけに、ちょっと意外。
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