今日は、目黒区役所からの仕事をする。仕事といっても虫のことだから、週末のデスクワークでもこれならいい。
現在区役所が作成中(といっても自然教育関連企業に下請け)の甲虫に関する小冊子に、区民から寄せられた情報に基づく甲虫リストを載せるということで、その学名のチェックを依頼されているのだ(下請けの下請けである)。もっとも、ページ数の関係から、載せるのはクワガタムシ科、コガネムシ科、ゾウムシ科、テントウムシ科、カミキリムシ科のみ。リスト数はそれほど多くない。
ラテン語はおよそ意味が分からないので、学名というアルファベットの羅列をチェックする作業は、結構ツラい。しかし、こうしてチェックすることで、初めて気が付くこともある。オニヒメテントウは「ギガン」なんだ、とか。
で、コケシマグソコガネの種小名は、"samurai(サムライ)"というのだ。見た目は武士には似つかわしくないが、由来は何だろう? よもや「佐村」という人に献名したというわけではないだろう?
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