今日は日本甲虫学会の東京例会。
講演の演者の一人目は、大学の同僚の上村佳孝准教授。ハサミムシを中心とする昆虫の交尾の研究者で、イグ・ノーベル賞受賞者である。演題は「昆虫の交尾器形態はなぜ多様化するのか?」で、内容は2018年10月6日付け拙日記と重複するので、ご興味ある方はそちらをご参照あれ。
二人目は、農大院生の樽氏で、「琉球列島産のオノヒゲアリヅカムシ属の種多様性」。
この属では、♀は下翅が退化して飛翔できないという。とすれば、島ごとに固有種化するしかない。これまで1種だったのが、9種(あれ、10種だったかな?)となるそうである。
懇親会後、帰宅。
ちょっとだけ、自宅隣の神社へ。
このところ、スダジイの根元のクサアリ?の行列を観察しているのだが、アリヅカムシはおろかハネカクシも現れてくれない。
そのかわり、アリヅカコオロギがちょくちょく姿を見せる(画像をなかなか上手く撮れない)。
アリヅカコオロギは、最近落ち枝叩きやコナラ生木スプレーイングなどでも見つけており、不思議と縁が近い虫となっている。
ログインしてコメントを確認・投稿する