土曜日のこと、東大駒場キャンパスで(かつての)ウバタマムシ発生ポイントを覗きに行ったときのこと、古い切り株に腐りかけたサルノコシカケ類の大きなキノコを見つけた。
茶色く変色しているが、オオミノコフキタケであろう。手で少しだけ崩すと、中にキクイツツキノコムシを確認した。それ以上崩さずに持ち帰り。
こんな大きさ。
中には、キクイツツキノコムシ成虫と、それと思われる幼虫、そして蛹。
JUNさんが、稲城ではこのキノコにフタイロミゾキノコシバンムシがよく見られるというので、ここにも入っていることを期待したが、残念ながらいそうにない。(JUNさん、こんなキノコでしたか?)
一歩一歩だった(拙日記2016年12月5日、2017年2月11日、同5月15日)が、これでようやく、キクイツツキノコムシが多数生きている場面を見つけることができた。
それにしても、オオミノコフキタケは、東京都区部ではけっして少なくない。そこに巣食うこのツツキノコムシが、東京(または、低地)でこれまで記録されていなかったのは、やはりなんとも不思議である。
ログインしてコメントを確認・投稿する