今日も朝から土砂降り。
雨は夕方までには上がったが、木々が濡れていて夜回りは諦め。
長女から「雨男」と言われてしまった。
明日の夜に帰るのだが、雨が降らなければ孫を連れて動物園へ。というわけで、虫探索は最初の二日間で終わってしまった。
これだけでは日記にならないので、日本でのネタを一つだけ。
今月5日に鎌倉でスダジイの花から1頭だけ採った、このサルゾウムシ↓
Y武氏より、ケナガサルゾウムシと教わった。
ケナガサルゾウムシは、皇居の調査で5月末〜6月初にクリの花からいくつか採集したことがある。これが、その画像↓
「ケナガサルゾウムシはクリの花」という思い込みがあり、また上の鎌倉の個体には上翅会合線上の白い縦帯がなかったため、思い至らなかった。Y武氏によると、ケナガサルゾウムシは、越冬明けの擦れ個体はスダジイの花で、新成虫はクリの花で見られるという生態をしているそうである。
なお、Y武氏主筆のオオダイコンサルゾウムシ@東京・神奈川の多摩川下流域についての報文は、JJSEに投稿されたところである。
ログインしてコメントを確認・投稿する