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2026年05月11日20:10

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続・埋立地の人工緑地は面白い?

 昨日の日記の続き。

 横浜市金沢区の、工場地と住宅地とを南北に分ける細長い緑地帯(金沢緑地公園)の脇の歩道を南から北へ歩いている(この日の探索の出発地はシーサイドラインの産業振興センター駅)。
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 北を向いているところ↓
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 南を向いているところ↓
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 ふと、足元を見ると、大型の甲虫が潰されているではないか・・・
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 クリイロコガネ、である。もしかしたら、神奈川県未記録種?

 近くで、同じように天に召されている個体をもう1頭見つけた(グロいため画像省略)

 これらの個体は、夜間、この歩道上を歩いていたに違いない。それは、街路灯に飛来しての結果だろうか。昼間は、もしかしたら葉陰に潜んでいるのではないか。歩きながらのビーティングの頻度を増した。

 そうしているうちに、幸浦駅にたどり着いた。

 クリイロコガネがもしも外灯に飛来するのであれば、灯りの多い駅とその周辺が最も狙い目のポイントであろう。そう考えながら駅に向かって上る(シーサイドラインは高架線)と、駅に通じる歩道橋の浅い側溝に落ち葉が溜まっているのが目に付いた。
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 夜間に駅の灯りに惹きつけられるクリイロコガネが居るとすれば、朝になると側溝の落ち葉に潜り込むのではないか。自分はオオキイロコガネをそのような見つけ方で採集したことがある。

 そこで、落ち葉を払っていくと・・・
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 ビンゴ!

 歩道橋の屋外側の側溝で、もう1頭。
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 とりあえず、2頭採れて満足。

 しかし、今から考えると、歩道の脇の落ち葉(↓画像再掲)を竹箒か何かで掃けば、もっと見つかったかもしれない。今度、試してみたい。
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 さて、クリイロコガネについて図鑑には、古くからの環境が残された場所でしか見つかりにくい、とある。一方、東京都からの初記録は、東京港野鳥公園という埋立地である。と言うことは、本種は東京・神奈川ともに、埋立地の人工的な緑地で生息・繁殖しているということとなる!(蛇足ながら、自分は目黒区の自宅近くの小さな古い神社で1頭だけ見つけているが、それは東京都2例目かもしれない)

 なお、幸浦駅とその次の並木中央駅の近くには、オオカンショコガネの潜伏個体や死骸も多数見られた。
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 両種は首都圏では珍しいコガネムシであると思うが、シーサイドライン↓沿いの緑地帯は良い採集ポイントである(と、こうしてmixiに書いても、見ている人は非常に限られているので、影響はないだろう)
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