昨日は、逗子海岸へ行ってみた。
狙いは、相変わらずヒメハマベエンマムシ。葉山の一色海岸は砂粒が大きめで失敗したので、逗子海岸であれば砂粒が細かいだろうと思った次第。
懸念点は、海水浴場としてあまりに有名な場所であり、虫なんて居ないのではないか、ということ。
自身は、逗子の砂浜に来たのは小学校の海水浴以来かもしれない。海岸通りは車で数えきれないほど通っているけれど。
さて、砂篩いをすべき草地は・・・
なんとショボい。事前に懸念したとおりではないか。
ところが、篩うと直ぐにニシノホソケシマグソコガネが採れる。思ったより虫影が濃い。
そして、ニシノホソケシより小さくて丸っこいのが見つかった↓。ツヤ消しで、一見はセマルケシマグソコガネには見えない。
もしかしたら、アイヌケシマグソコガネ?
得られたのは、こんな草↓
2頭目を採ろうと、園芸用スコップでさらに根際を掘っていったが、ニシノホソケシが出るばかり。
しばらくして諦めて、別の場所へ転々と移動。しかし、結局また元の草のポイントに戻る。
こんどは、根際を掘るのをやめて、園芸用スコップで砂の表面を浅く削ぎとるように乾いた砂だけ取る。
すると、アイヌケシマグソコガネが、次から次へと見つかった(↓直下の画像では、左がニシノホソケシ、右がアイヌケシ)。
セマルケシマグソコガネとの違いは、ツヤがなく、上翅の間室が広いところ。自己初採集。
なんと、11頭を採集。もっと採れたかもしれないが、これで打ち止め。
当初の狙いのヒメハマベエンマムシは、ダメダメ。エンマムシは、かろうじてド普通種のハマベエンマムシのみ↓
しかし、アイヌケシマグソコガネも、ヒメハマベエンマムシと同様に、神奈川県では絶滅危惧��Aとされる予定のレア種。近年、県内から記録がないのだ。
というわけで、狙いは外れたが、望外の結果となった。
続く。
ログインしてコメントを確認・投稿する