一週間前の1月15日付拙日記の続き。
1998年に大山で採集され、ナガイムナクボシバンムシ Hadrobregmus nagaii と同定された標本個体を実検しに、1月28日(水)にあつぎ郷土博物館を訪問することとなった。
一週間前に書いたとおり、ナガイムナクボシバンムシとされている標本個体の画像を見ると、ナガイではなく箱根で90年ぶりに見つけた H. ishiharai のようにに見える。シバンムシをおそらく日本で一番研究している佐賀の西〇氏も、同意見であった。
さて、その標本の交尾器を抜いてみたい(博物館側の許可は得ている)のだが、標本の持ち出しは許されないため、博物館内で作業をしなければならない。
自分は交尾器を抜くために標本を軟化するには、小さな密閉性容器(タッパー)にキッチンペーパーを敷いて、その上に個体を置き、キッチンペーパーに熱湯を注いで容器の蓋をして蒸らす、という方法をとっている。
他にお勧めの軟化のやり方はあるだろうか?
博物館で標本をいじるのは初めてで、貴重な標本だけに、うまくいくか心配である・・・
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