3日前の日記でネタにした、8日(水)に横浜に行った時に見つけた、小型のサビキコリ。
この赤矢印↓の壁の上でクモの巣に引っ掛かっていた。
摘まんだときには既に息絶えていて、未だ干からびてはいなかったが、ちょっと触るだけでバラバラになりそうな感じだった。
顕微鏡で見てみる↓
前胸背の側縁が後方に向けて狭まっている。よく見かけるコガタヒメサビキコリではない。コガタヒメサビキコリはこんな虫↓で、前胸背の側縁後方は狭まらない。
というわけで、自分の見立てでは、上の虫はハマベオオヒメサビキコリ。横須賀市の海岸で採集したその種の個体と比較して、そう確信した。横須賀市の天神島で採った個体↓
ハマベオオヒメサビキコリは、横浜市から既に記録があった(金沢区には砂浜がある)。しかし、横浜港の大さん橋近くという、海沿いとはいえ人工の岸壁しかない場所で見つかるというのは、意外ではないだろうか。
街の中で意外な虫を見つけることができると、小さくガッツポーズをしたくなる。
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