今日は日本甲虫学会の東京例会。その後の懇親会から二次会まで参加して、帰宅が遅くなった。
対面の講演は、2題。一つ目は、九大院生のS氏によるカメルーン昆虫採集記。
スライドが撮影禁止だったため、数々の興味深い虫をこの日記で紹介できないのが残念。
二つ目は科博のN村氏とG松氏による皇居のシロテンハナムグリとシラホシハナムグリについて。
シラホシハナムグリというと、シロテンハナムグリと並んで少年時代から図鑑を見て名前をよく知っていた虫。しかし、その在来群は、東京や関東地方で記録の少ない激レアで、その状況は西日本など他地域でも同じであるという。そんな虫が何故小学生でも読む図鑑に載っていたのだろう。
今激増している群の個体と在来群の個体を比較することが急務と思われるが、それが容易にできないほど在来群の個体の標本が少ないというのは、この虫の知名度からして不思議なことである。
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