昨日の河川敷サルゾウムシのネタの続き。
昨日の日記で同定を保留した、河原に生えたイヌタデのスイープで採ったサルゾウムシ↓(画像再掲)。
吻が太短く、長さは先端幅の2.5倍未満。
取り急ぎの顕微鏡下での拡大写真撮影↑。なかなかピントが合わず画像では分かりにくいが、上翅は鱗片で密に覆われている。また、小楯板の後方に小さな白紋がある(正方形には見えないが、摩耗のせいだろう)。
とすると、ヤマトクチブトゾウムシという種に当たりそうだ。そうであれば、神奈川県では横須賀市からの記録があるのみ?
しかし、ヤマトクチブトゾウムシがホストとしているオオフサモという外来植物がこのポイントに生えているかどうかは、未確認。オオフサモの画像をネットで確認すると、特徴のある形状をしているが、自分には覚えがない。
一方、オオフサモは特定外来植物に指定されていて、ネット上では多摩川にもその生育が確認されているとある。
今後河川敷を訪れる際には、オオフサモの有無に注目していきたい。
なお、昨日のカナムグラのビーティングで、何故かアカイネゾウモドキが1頭採れた↓。ヤナギからではなかったのはいいとして、時期外れではないだろうか?
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