今シーズンは神奈川県の調査に注力していることから、膝元の目黒区内が疎かになっている。ナラ枯れで普段とは違った虫が見られる可能性が高いので、これはこれで勿体ないことだ。
今日は暑い日だったが、在宅勤務中に短時間抜け出して東工大へ。全枯れしたコナラ大木から落ちた枝↓
立枯れも落ち枝も、シューは不発。
そこで、落ち枝叩きとキノコ剥ぎ採集。
白くて柔らかなキノコには、ルリオオキノコが1頭↓。目黒区内では今まで見られなかった虫である。
これは、ルリオオキノコの幼虫か↓
ハヤシヒメヒラタホソカタムシ↓。ヨコモンは増えていないようだ。
おそらくチュウジョウエグリツツキノコムシ↓。イシハラとの違いが今一つ分からない。
大顎が目立つツヤツツキノコムシ類がいた↓
大顎と頭楯の突起が最も大きな個体↓。もしかしたら、クジラタケツヤツツキノコムシか?
交尾器を見てみると↓、クジラタケツヤツツキノコムシで良さそうだ(Kobayashi & Sota 2019 を参照)。自己初採集。
体が柔らかいツツキノコムシの交尾器を抜くと、自分の技術でははずみで肢が2,3本採れてしまうのが悲しい(T_T)。
ログインしてコメントを確認・投稿する