今日から実質的に夏休み。朝から雨が断続的に降る中を、昼過ぎに日吉キャンパスへ。
主な目的は、同じ学部の同僚で生物学分野のK村教授(専門:ハサミムシ)の研究室を訪ねること(K村教授は、数年前、イグ・ノーベル賞を獲っておられる)。
プロの研究機材をじっくり勉強させていただいた。
その後、キャンパス内で短時間のRDB調査へ。K村氏も同行(甲虫屋の採集の仕方を見てみたい、とのこと)。
雨が直ぐにも降り出しそうだったので、ナラ枯れによるコナラ立枯れのスプレー採集に絞る。狙いは、相変わらずハヤシヒメヒラタホソカタムシ(神奈川県絶滅危惧�粁燹法�5月初めのここでの調査では、同種を確認できなかった。
ところが、驚くべきことにもっと注目すべき虫が落ちてくれた。フタオビツツキノコムシが、二本のコナラ立枯れから、計4頭(↓画像はそのうち3頭分)。
フタオビツツキノコムシは、東京都区部に居るのに、何故か神奈川県では未記録という虫である。この場所で以前から探していて、ついに遭遇。JUNさんがつい二日前に稲城で初採集されたとのことで、最近のナラ枯れの広がりによって多摩川を越えたのだろうか??
本来の調査ターゲットのハヤシヒメヒラタホソカタムシも、なんとか1頭確認できた。
ここで雨が本降りになってきたので、退散。また来よう。
ログインしてコメントを確認・投稿する