引き続き回顧シリーズ。ヒラタムシ上科に入る。回顧対象の虫はけっして珍しい虫ということではなく、自分にとって印象的な虫である。
ヒゲボソケシキスイ科のキイロチビハナケシキスイは、目黒区内初採集。春先にニワトコの花に来るのは皇居調査で学んだ。調査経験を地元で応用できた例である。
ケシキスイ科では、キボシコオニケシキスイ。一昨年が東京都初記録だったのに、2年後の今年はルイスコオニ・ナミモンコと並んで普通種と化した。この急激な増加は、外来種であることを示唆している。
キスイムシ科。クロモンキスイでなさそうな個体をときどき採集する。これからは、クロモンキスイとそれに似た個体を採集した場合は、どんどん交尾器を抜いていきたいと思う。
オオキノコムシ科。ケシコメツキモドキは東京近郊では珍しくないが、ついに目黒区で初採集。
ヒメマキムシ科。ノコヒメマキムシは、自分の近場ではさして珍しい種ではないように感じ始めている。
テントウムシ科の回顧は、また別の日記で。
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